やっぱ仕事ができる人って、コレやってますよね。

  • URLをコピーしました!

仕事ができる人にはある共通点があります。

 

 

それは頭の回転が早いとか、言い回しがうまいとか、

コミュニケーションスキルが高いとかそんなことではありません。

 

 

 

もしかしたら当たり前すぎて,

本人たちは気付いていないかもしれません。

 

 

で、なんだと思います?

 

 

「基本の徹底」です。

 

 

ただの基本徹底ではありません。

 

 

例えばプロのアスリート。

 

 

代表するのがイチロー選手ですよね。

 

 

イチロー選手は試合当日、誰よりも早く球場に向かい、

ストレッチ、ウォーミングアップを行なっていました。

 

 

食事も毎日同じものを食べるなど、

自己管理能力の高さは誰もが知っている話です。

 

 

ではイチロー選手と高校球児の

ストレッチやウォーミングアップは同じ質なのでしょうか?

 

 

絶対違いますよね。

 

 

高校球児のストレッチはあくまでもストレッチ。

 

その一つ一つのストレッチの意味や意図など

把握せずにストレッチを行っているでしょう。

(中には理解している人もいますが)

 

 

僕が高校生の時はそうでした。笑

 

 

でもイチロー選手の場合は違います。

 

 

一つ一つの動きに意味があり、

本人もそれを理解しているから意識する。

 

 

1つのストレッチであっても

全く質が違います。

 

 

それは素振り一回でも同じ。

 

 

イチロー選手がバッターボックスに

入るまでのルーティンもそう。

 

 

ただのルーティンではなく、

いつもの動きと何が違うのか?

 

 

違和感を確かめるためでもあります。

 

 

これはどのスポーツの一流アスリートも同じでしょう。

 

 

仕事ができる人もそうですよね。

 

 

新人社員と同じことをしていていも、

その中身が全く異なります。

 

 

いろんな視点を持ち、お客さんのことやクライアントのことなど

いろんな思考を巡らせます。

 

 

また基本的なことでも同じです。

 

 

ただの業務日報も、

ただの業務日報ではありません。

 

 

ただの早起きも、

ただの早起きではありません。

 

 

ただの読書も、

ただの読書ではありません。

 

 

仕事ができる人は、

1つ1つの行動に意味と意図を持って行動しています。

 

 

これはセールスライターも同じです。

 

 

例えばセールスライティングの基本を身につけるのに、

写経というものがあります。

 

 

過去に売れたサンプルを書き写すという練習。

 

 

ただの書き写す練習でも、

仕事のできる人はただ書き写すことをしません。

 

 

その文章はなぜここに配置しているのか、

このヘッドラインはなぜこうなったのか、

この単語はどんな意味を持っているのか、

このレターはどんな背景があってなんのために書かれているのか。

 

 

このようにさまざまな思考を巡らせています。

 

 

仕事ができる人は基本の質の高さがまるで違います。

 

 

小さなことでも放っておく人、気になる人がいます。

 

 

放っておく人に対し、誰かが言ってましたが、

 

「だからお前、あかんねん」

 

 

どの分野でも一流と言われる人は

細かい部分も必ず気にしている。

 

 

やはり男である以上は仕事ができると思われたい。

 

 

そう思いませんか?

 

 

あなたもそう思うなら、

基本をもう一度見直していきましょう!

 

 

いろんな人から仕事ができると思われ、

モテましょう!笑

 

 

P.S

今こそ基本を見つめ直す期間かもしれませんね。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったら今すぐシェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

コメント

コメントする

目次