盗むのはダメ。でも、、、

  • URLをコピーしました!

「凡人は模倣し、プロは盗む」

by パブロ・ピカソ

 

あなたは盗むことは良くないと思っていませんか?

 

そうです、盗みはよくありません。

 

 

小さい頃、親にそう教わってきましたよね。

 

僕もそうやって育てられました。

 

小さい頃からの刷り込みで、

盗みはやっちゃいけないと思っているでしょう。

 

でも大人になって、社会人になって、

セールスライターになって思ったのは、、、

 

みんな盗みまくっているってこと。

 

僕は大阪に住んでいます。

 

難波にあるアメリカ村という場所がありますが、

そこにあるお店は誰もが知っている

ブランドのデザインを完全にパクっています。

 

違うのはロゴ一文字だけで、あとは全て一緒。

 

確かにそれはどうだろうって思います。

 

 

でも、これはどうですか?

 

「先輩の姿を見て覚えろ」

 

スポーツでも、仕事でも、

この言葉を一度は言われたことがありますよん。

 

 

これは先輩から盗めってことです。

 

 

学べとも捉えることもできますが、

それはただの言葉の違いで、意味は盗めってこと。

 

 

今成功している宅配サービスのウーバーイーツ。

 

これはもともとタクシーサービスから着想を得たもの。

 

つまりパクってます。

 

大手アパレルブランドの服もそう。

 

 

昔の軍モノやヴィンテージと呼ばれる

服から着想を得て作ったモノばかり。

 

 

 

この世に溢れているモノのほとんどは、

何かから盗んだモノばかりです。

 

 

僕たちは盗んじゃダメって育てられましたが、

正しいことでもあり、間違っていることでもある。

 

 

僕たちがこれからビジネスを拡大するためには、

パクって、パクって、その中から一つのビッグアイデアを生み出すこと。

 

これが必要です。

 

 

実はセールスライターの仕事も

パクることだったりします。笑

 

 

うまくいっている広告を真似して、

レターを作成します。

 

 

それがセールスライターの中では、

鉄則のルールと言っていいぐらい。

 

 

なぜならセールスライターの仕事は、

結果を出すことだからです。

 

 

評価されるのは、「結果」。

 

なので結果を出すためじゃなく、

自分のエゴで作ったセールスレターで失敗したなら、

仕事の責任を果たしていないことになります。

 

 

だからうまくいっているものから

パクって結果を出す。

 

 

これがセールスライターの仕事です。

 

 

とはいえ、

人としてパクリ方ってあります。

 

流石に丸パクリはダメです。

 

あのピカソも言っているように、

「凡人は模倣する。プロは真似をする。」

 

つまり私たちは完全に盗んで、

自分のものにしてしまう必要があるということ。

 

ゼロからイチを生み出すなんて、

ほんの一握りの人にしかできません。

 

 

もちろんそれを追求するのもありですが、

それはいつになるかわかりませんよね。

 

 

だったらいろんなものをパクって、

ヒットを生み出し売上を上げる方がいいんじゃないでしょうか?

 

 

「パクるのは悪」

 

というイメージがありますが、

 

「パクるのは良い」

 

というイメージを変えることが

ビジネスオーナーとして、

一つ上のステージに上がるステップかもしれません。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

P.S

あまりにも真面目すぎると、

ダメなのかもしれませんね。

 

 

僕はその傾向にあって、

パクるのに抵抗がありました。

 

それだと成長スピードがスッゲー遅いっす、、、笑

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったら今すぐシェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

コメント

コメントする

目次