あなたはどうやって本を読んでいますか?

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おはようございます、藤原です!

 

 

ビジネスで成果を出すのに、

一番大切なのは行動ですよね。

 

 

で、その次に大切なのが、情報。

 

いわゆる知識だと思います。

 

 

豊富な知識を持ち合わせ、

うまく活用することができれば、

良い成果が得られるはず。

 

 

さて、あなたはその知識を

どうやって手に入れていますか?

 

いろんな知識を手に入れる方法があります。

 

YouTube、メルマガ、セミナーなどなど。

 

あとは、本。

 

 

やはり知識を手に入れる代表的なものは、

本ですよね。

 

有名な経営者は多読の方が多く、

楽天の三木谷社長は速読もできるらしいですよ。

 

 

ちなみに億万長者メーカーと呼ばれた

ダン・ケネディもピークの時は

年間150〜200冊の本を読んでいたそうです。

 

 

ビジネスで成功を収めるために必要なことは

ほとんど本に書いてあるので、

本を読んで成功する人はたくさんいます。

 

 

でも一方では本を読んでも成功できない人もいます。

 

 

なぜなのでしょうか?

 

 

完全に僕の意見になりますが、

本の読み方に問題があるのではないかなと思います。

 

 

本を読む目的は、

ビジネスで成果を出すためのはず。

 

 

でも多くの人は「読み終えること」が

目的になることが多いです。

 

 

なので、タスクのようになってしまい、

1ページ目から気合を入れて読んでいます。

 

はい!それがダメ!笑

 

 

それが本を読んでも何も入ってこない理由です。

 

 

本にも読み方があるんです。

 

 

その読み方とは、

目次、後書き、帯などを見て、

その本に書かれていることを

 

「まずは理解すること」

 

 

これ本を読む前にすると、

内容が頭に入ってきやすくなります。

 

 

これはどういう状態かと言えば、

 

  • 目的地が決まっていない状態で運転をし始めるのか、
  • 目的地がきっちり決まってから運転をし始めるのか。

 

の違いです。

 

 

目的地が決まっていたら、

高速に乗るか、乗らないか、

どれぐらい時間がかかるか、

などのプランを立てることができます。

 

 

でも、目的地が決まってなければ、

なんのプランも立てようがありません。

 

 

本にもそういうプランを立ててあげる感覚で読むと、

学習効果は非常に高まります。

 

 

あ、これは脳科学からみた、

ちゃんとした学習方法ですよ。笑

 

ただ、これは本だけの話だけではありません。

 

 

仕事でも同じです。

 

 

仕事も全体を把握していると、

何が必要で何が不必要なのか、

すぐ分かりますよね。

 

でも全体像を把握していないと

全く何もわからず言われるがままです。

 

すると、後者の場合だったら、

無駄な仕事が多くなるし、

計画も何もないのでスムーズに仕事を進めることもできません。

 

本を読むときも、勉強するときも、仕事のときも

効率かつ効果的な手順というのは全部一緒で、

 

「まずは全体を把握するということが重要」なんですね。

 

 

でも、ほとんどの人は

本は本の読み方、勉強は勉強のやり方、仕事は仕事のやり方

と全てがまったく別のものとして考えます。

 

 

いろんなやり方をいちいち覚えていたら、

時間がいくらあっても足りませんよね。

 

 

どうやったら効果的に効率よく時間を

有効に使うのか?

 

 

そのために、一番良い方法は

「全体を理解すること」

 

 

何事もスムーズにすすんでいきます。

 

 

つまり本を読むときは、

全体を把握してから読むと良いですよって話です。笑

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

P.S

最近は本を読めていないので、

説得力全くありませんが、、、笑

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セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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