裏と表、常識と非常識

おはようございます、藤原です!

 

ありがたいことに6月は仕事がいっぱいで、

もう案件を取らないでおこうかなと思っています。

 

仕事をとると今の仕事が

終わらない気がしてます。笑

 

 

嬉しい悩みですけどね。

 

さて、

そんな忙しくさせていただいておりますが、

仕事しかしていないんですね。

 

朝起きたら、寝るまで仕事です。

 

リサーチして、書いて、編集して、

リサーチして、書いて、編集して、、、

 

 

これをエンドレスリピート状態です。

 

 

正直、頭おかしくなりそうです。笑

 

 

そこに急遽入ってくる急ぎの案件などがあると、

非常にテンパります。

 

押して押して押しまくる、

危機感も感じてしまいます。

 

 

で、最近ストレスが少したまり気味だったので、

この生活をどうにか打破しないといけないと考えております。

 

 

そこで自分が余裕のある時のことを

思い出してみたんですね。

 

 

思い出すと、読書してました。毎日30分。

 

今はこれもできていません。

 

 

2年ぐらい前から読書する習慣がついたのですが、、、

最近は全く。

 

 

なので、毎日読書の時間をとろうと思っています。

 

 

僕が好きな本は、

マルコムグラッドウェルという方の本です。

 

 

1つのアイデアをいろんな角度から

データやストーリーを用いて、

自分の主張を固めていくんです。

 

 

彼はアメリカではどの書店でも、

山積みになっているぐらい有名な著者なんだとか。

 

日本ではそこまで見たいですが、すごくおもしろいですよ。

 

 

僕の場合は文章力の勉強にもなるので、

なおさらおもしろいですね。

 

 

昨日は彼の著書「逆転」を軽く読みました。

 

 

その本の冒頭では、

 

 

巨人のゴリアテとただの羊使いダビデの戦いから始まります。

 

 

この本では何を言いたいたかというと、

簡単に言えば、誰にでも弱点はある、ということ。

 

 

実際、巨人のゴリアテと羊飼いのダビデの勝負の行方は、、、

ダビデが一瞬にして勝ちます。

 

このような「誰がどう見ても」勝負は決まっていることをテーマにして、

本当にそうなのだろうか?と解明していきます。

 

素人ばかりの弱小バスケットチームが

勝っていく理由とか、です。

 

 

まぁ、まだ全部読み終わっていませんけどね。笑

 

 

この本を読んでいて思ったのは、

やっぱり先入観や価値観を決めつけてはいけないってこと。

 

 

例えば、僕はメルマガを代筆することがあります。

 

 

ライターのライティングの常識と

依頼者のライティングの常識には差があります。

 

 

僕は短くかつシンプルな文を意識していますが、

依頼者は長い文を好んでいます。笑

 

そこに正解も不正解もないのですが、

ライティング世界では、

 

短く、シンプルに、アイデアを明確に。

 

です。でもそれは依頼者にはわかりませんよね。

 

しかも依頼するってことは、

ビジネス経験も豊富ですから

自分への自信もあります。

 

なので、そこのすり合わせを

うまくできるかどうかが重要。

 

それは、僕がしっかり結果を出すしかないんですが。笑。

 

 

でも、もしかしたら長い文章の方がいいのかもしれません。

 

短い方がいいかもしれないし。

 

 

それはやってみないとわかりませんよね。

 

 

勝負はやってみないとわかりません。

 

 

ビジネスもやってみないとわかりませんよね。

 

 

とにかく行動してやってみましょう!

 

 

P.S

ブログも書くのをルーティン化しようとして、

編集、ライティングで30分を目指していまが、、、

 

40分ぐらいかかってしまう。

 

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