クラウドワークスで案件を獲得する方法パート2

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藤原です。

 

昨日はクラウドソーシングサイトで
案件を獲得するためには、
まずクライアントさんが見て

「この人は大丈夫だ」

と思うプロフィール文を作成しましょう、
とお伝えしました。

 

それもただ書くだけではなく、
セールスライティングのスキルを使って
見た目なども整えましょうね、
という話でしたね。

 

そして本日は
クラウドソーシングサイトで
案件を獲得するのに
最も重要な提案文の話です。

 

僕は1年以上
クラウドソーシングサイトを使ってきましたが、
提案文で全てが決まります。

 

・信頼できそうかどうか
・ライティング能力
・人間性

 

などなど、
一目見ただけでわかるくらいです。

 

ちなみに
僕もクラウドソーシングサイトで
パートナーを募集したりしたことがありますが、
魅力的な提案文は見たことありません。

 

確かに実績がすごい方もいますが、
提案文自体はそこまでですね。

 

つまり、それだけ

提案文をうまく書けていない方が多い

ということです。

 

ですから、
提案文がうまく書けるようになると、

100%ではありませんが、
クライアントの獲得ができるというわけです。

 

ちなみに
僕は提案文を褒めてもらえることが多くて、
それがきっかけで月額契約につながりました。

 

それだけ提案文を見られているし
とても重要なのです。

 

では、どんな提案文がいいのか?

 

実際、その人が

「どんな状態か?」

にもよります。

 

クラウドソーシングサイトでの
実績がゼロの状態であれば、
書く内容が変わりますし、

またクラウドソーシングサイトの実績が
10件〜20件でも書く内容が変わります。

 

もちろん実績が
20件、30件以上になるとまた変わります。

 

ただ、抑えるべきポイントは全て同じです。

・信頼性があるのか?

・具体的に書かれているか?

・応募ページに書かれている内容に沿っているかどうか?

・オファーがあるかどうか?

など。

 

ただ、正直これも
セールスライティングを学んでいれば、
何を書けばいいかは全てわかります。

 

もし、
何を書いていいかわからないなら、
それは完全に勉強不足です。

 

だって、勉強していたら、
何を書けばいいか絶対わかるからです。

 

なので、その場合は
まず基本的な知識を入れることが
先かもしれませんね。

 

そして、これが最も重要なのですが

「やる気があります!」

という一辺倒の提案文はよくありません。

 

なぜなら、
実績のない方が
必ず書くことだからです。

 

しかも、提案文を送る相手は自分たちの
顔も名前もわからないという状態です。

 

なので、正直、

「やる気があります!」

と言われても、
信頼できないんですよね。

 

だから、やる気があります!
の一辺倒の提案文はやめておきましょうね。

 

でも、やる気があることは
アピールしないといけません。

 

「はぁ?」

と思っているかもしれませんね。

 

だって仕事をしてもらうからには、
やる気がない人より
やる気がある人の方がいいわけでから、

やる気があることを
アピールしないといけないのは確かです。

 

ではどうするのか?

 

僕が今も提案文に
書いていることをシェアしますね。

 

まずは、具体的に今まで
努力してきたことを書きましょう。

 

そして、
今も努力し続けていることを書きましょう。

 

もしできるなら、
その努力を証明できる写真を
ファイルに添付しましょう。

 

僕の場合は超具体的に書いているので、
写真はアップしていませんが、
証拠があるすっごくいい提案文ができます。

 

そして最後に、

「このようにやる気がある証明をさせていただきました。

もちろんこれだけでは
信頼できてもらえているとは思いません。

ですから、、、」

という感じで文をつなげるんですね。

 

ちなみにこの続きがポイントなので、
そこは自分で考えてみてください。

 

つまり、ここまでをまとめると、

「あなたの提案文はあなたの主張に対して
証明できる要素が入っていますか?」

ということです。

 

僕自身も仕事を獲得できない時は、
自分の主張に対しての証明できる
要素がありませんでした。

 

しかし、
証明できる要素を入れた途端に
仕事が獲得できるようになりました。

 

これは僕が今教えている方も同じです。

 

僕はクラウドソーシングサイトで
パートナーを探したこともありますが、

ほとんどの人が主張に
対して証明できるものがありません。

 

「本当にセールスライティングを学んでいるのか?」

と疑うくらいに…

 

提案文はとても重要です。

 

提案文1通で
その案件の仕事が獲得できるのではなく、

講師をお願いされたり、
月額契約を依頼されたり、
50万円の案件にもつながります。

 

あなたはその提案文に
どれだけの時間を割いていますか?

 

適当にコピペで送っていてもいいのですが、、、

その提案文はクライアントさんが
見ることを忘れてはいけません。

 

正直クライアントさんも
いろんな方の提案文を見ていますから、
目が肥えているはずです。

 

その中から、
勝ち残る提案文が必要なので、
適当に作ってはいけないのです。

 

提案文をうまく書けるようになると、
あなたのライティングスキルは
劇的にアップします。

 

なので、ぜひ提案文を
書くことに集中してみてください。

 

それでは明日ですが、

その提案文を
どうゆう風に活用していくのか?

をお伝えしますね。

 

明日お話しすることは
クラウドソーシングサイトで
仕事を獲得するのに2番目に大切なことです。

 

楽しみにしていてください。

 

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セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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