あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。

 

藤原です。

 

年末年始も関係なく、仕事をしていました。

 

一応、元旦の昼から夜はオフにし、それ以外は全て仕事。

 

世の中はコロナで大変だと聞いていますが、

僕はコロナなんか気にしていられないくらい忙しい、、、

 

まぁ今年も去年に引き続き、おみくじは大吉でしたし、

何ヶ月も前から2021年の1月にスタートダッシュをかますために準備はしていたので、

今忙しいのはそれが実っている証拠かもしれませんね。

 

 

やっぱり毎日のコツコツした努力は裏切らないな、

と思う今日このごろ。

 

 

で、今日は新年一発目ということで、

あなたにセールスライターとして1年以内に

会社員平均の給料を超えるたった1つの秘訣を教えたいと思います。

 

 

 

なので、セールスライターとして独立し、

会社員平均の給料を超えたい方は必ず最後までご覧くださいね。

 

 

では、その秘訣とは?

 

 

その前に言っておきますが、

セールスライティングのスキルでもなければ、

特別な文才能力でもありません。

 

 

さらにマーケティングの知識でもありません。

 

 

おそらくあなたがセールスライターとして

重要だと思っていることとは違うでしょう。

 

 

それではなんなのでしょうか?

 

 

それは、圧倒的に営業力です。

 

 

セールスライターとして1年以内に会社員平均の給料を超えるには、

営業力は絶対必須です。

 

 

 

とはいえ、言葉巧みな言い回しとかそんなことではありません。

 

 

 

提案文ですね。

 

 

 

ただ、僕たちはセールスライターですから、

提案文はちょちょって書けるはずなんですよね。

 

 

でもねこれが驚きなのですが、

意外と自分の提案文ってうまく書けないんです。

 

 

 

僕も最初の頃と今の提案文を比べると天と地の差くらいあります。

 

 

なぜ、この話をしているのか?

 

 

それは最近、他の方の提案文をたくさん見る機会があったからです。

 

 

何人かの提案文を拝見しましたが、、、

って感じですね。

 

 

 

もしかしたら、「自分のことかも、、、」って思ったあなた。

 

 

そうです、あなたのことです。

 

 

セールスライティングを学んでいるのなら、

まずは自分の提案文は書けるようにしましょう。

 

 

セールスライティングの基本はなんですか?

 

 

読み手です。

 

読み手にとってどんなメリットがあるのか?

 

 

それを伝えることがセールスライティングです。

 

 

 

だって、書いてるじゃないですか、「セールス」って。

 

 

自分を売り込むライティング技術が

セールスライティングなんですから、

自分の売り込みにしっかり活用しましょう。

 

 

 

つまり、最近見た提案文は、

相手にメリットが全くないわけです。

 

 

「師匠は〜〜〜です」

 

「必ずお役に立てます!」

 

 

だから何?という感じですよね。

 

 

「師匠が〜〜です」って言われても、

師匠が何かしてくれるわけでもないですよね?

 

 

「必ずお役に立てます!」

 

その根拠はどこにあるのでしょうか?

 

 

そういう提案文は、正直言って響かない。

 

 

ですから、当然仕事が獲得できない。

 

 

それの繰り返しです。

 

 

では、提案文を響かせるようにするにはどうすればいいのか?

 

 

相手へのメリットを書きましょう。

 

 

でも実績ないならどうするの?

 

 

とかあると思いますが、これは簡単です。

 

 

「コピー書かせてください。納得いかなかったら迷惑料をお支払いします」

 

 

これが最強のメリットです。

 

 

  • やる気も感じる
  • 根性も感じる
  • 自信も感じる

 

そして、こっちにリスクが全くない。

 

 

そこまでして初めて相手は振り向いてくれます。

 

 

 

これは実績がない方向けですね。

 

 

では実績が少しあるなら、まずは実績を正直に提示しましょう。

 

 

そして、今何ができるのか伝えます。

 

何ヶ月で今まで成長できたのかビフォーアフターを見せます。

 

 

その後に、ここまで何をしてきてそんなに成長したか、

毎日していることを伝えるのです。

 

 

例えば、

 

毎日欠かさず写経をしてきました。

 

毎日LP一本書いています。

 

毎日メルマガを発行しています。

 

などなど。

 

 

さらにそれを証明する裏付けも必要です。

 

 

例えば、

 

毎日ロバートコリアーの伝説のコピーライティング実践バイブルを

7ヶ月かけて写経し終えました

 

というふうに。

 

ここまでしてやっと

 

「お?」

 

この人は将来期待できるな。って思うわけですよ。

 

 

 

さて、あなたの提案文はどうなっていますか?

 

 

相手にとってメリットがありますか?

 

 

あなたの主張に対して、信憑性があるものですか?

 

 

ぶっちゃけ、気持ちだけの押せ押せ提案文は全く響かない。

 

 

それは煽りコピーと一緒です。

 

 

稼げます!稼げます!稼げます!

 

 

あなたにはそんな提案文は書いて欲しくないと思っています。

 

 

今日お伝えしたことを気をつけて

提案文を作ると仕事を獲得できるはずです。

 

 

 

あとは数をこなすだけ。

 

 

 

するとね、気づいた時には会社員平均の給料はは超えているはずです。

 

 

ぜひ、試して見てください。

 

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

藤原

 

P.S

 

今月良い感じで売上上がってます。

 

過去最高狙います。

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セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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