リサーチはどこまでやればいいの?

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おはようございます、藤原です!

 

 

さて、僕たちセールスコピーライターという職業は

なかなか曖昧な職業だと思いませんか?

 

 

 

世の中には有名な方たちがたくさんいますが、

お金を払わないと会えませんし、

 

そんな人から教わろうを思うものなら

数百万とか払わないといけません。

 

 

 

そして、一番のポイントは有名な方々が

どれだけすごいかわからないってこと(笑)

 

 

 

ライターとして活動し始めの頃は、

特にコピーの良し悪しが見抜けないですから、

マジで良いコピーの見分けがつきません。

 

 

 

実際、有名な方たちのコピーはすごいかの答えですが、

マジですごいです。

 

 

 

僕も最近やっとわかってくるようになりましたが、

自分との技術の差に愕然とします。

 

 

 

ただ誰と比べているかといえば、

億越えしている方々ですから

そりゃ自分とのスキルに差があるのは当然です。

 

 

 

 

だからといって、僕のコピーが成果が出ないか?

と言われればそうではありません。

 

 

 

メール1通で90万円の売り上げを上げたこともありますし、

今は前職の給料を超えています。

 

 

 

 

つまり、それなりに僕のスキルに価値を

感じてくれている方がいるということです。

 

 

 

とはいえ、

僕もまだ活動し始めて半年ぐらい(実はね)

 

 

 

 

なので、僕の今の働き方はあなたにとって

少しは参考になるのはないかなと思います。

 

 

 

 

で、セールスコピーライターって曖昧だよねって話に戻すと、

何が曖昧かって「正解がないこと」。

 

 

 

 

特に困るのは「リサーチ」。

 

 

 

だって、どこまで調べたらいいかわからないし、、、

そもそも何を調べていいかわからない、、、

 

 

調べれば調べるほど、

あれもこれも必要だなって思ってしまう。

 

 

そんな経験ありませんか?

 

 

 

僕も数ヶ月前まではそんな状態でしたが、

今はそんなことはなくなりました。

 

 

 

では、なぜそんなことがなくなったのかといえば、

 

・クライアントにリサーチシートを書いてもらって、

 

・尚且つ僕自身がリサーチする時間を決めている

 

からです。

 

 

 

実際、クライアントさんと僕とどちらがお客さんを知っているか、

といえばクライアントの方が知っているわけです。

 

 

 

だったら、お客さんの情報は

クライアントに聞いた方が早いですよね。

 

 

 

でも、ターゲットやペルソナが間違っていたら?と思いました?

 

 

 

それはこっちで勝手に変えちゃいましょう(笑)

 

 

 

というか、

その要素を盛り込むって感じですね。

 

 

 

 

ここが重要なところですが、

1つ言っておきますよ。

 

 

 

 

僕たちセールスコピーライターは

売上を上げることが仕事です。

 

 

もちろんそれは追求すべきです。

 

 

 

しかし、活動し始めの素人ライターが

売上に貢献できることなんて、

 

 

「まぁ、ありません」!!

 

 

 

だから活動し始めの時に優先すべきことは、

クライアントに喜んでもらうこと。

 

 

 

それなりの出来でそれなりの効果が出るものができればいいんですよ。

(これクライアント見てたら怒るでしょうね。笑)

 

 

 

 

だって、そもそもスキルもないのに結果なんて出せないでしょ。

 

 

 

ただ、適当にやればいいってわけではなく、

前提として自分の120%の力は出すべきです。

 

 

 

 

何が言いたいかといえば活動し始めの頃はまず成果ではなく、

とにかく「書いて出せ!」ってことです。

 

 

このように考えると、

リサーチも少しは楽なのではないかなと思います。

 

 

なぜなら、完璧を目指さなくていいから。

 

 

 

リサーチが難しく感じるのは、

完璧を目指しているからだと思います。

 

 

 

僕も活動し始めの頃はいっぱい調べました。

 

 

しかも要領がわかりませんから、

やけに時間がかかります。

 

 

 

でもね、それだけ時間をかけても

継続案件には続かないことなんてザラにあります。

 

 

 

 

一方で、リサーチをそこまでかけなくても、

継続案件の依頼を受けることがあります。

 

 

活動し始めの頃は結局のところ、

クライアントが全てを決めますから、

まずはクライアントが気に入ってくれるものを出しましょう。

 

 

 

まとめると、リサーチのポイントは

 

1、リサーチシートをクライアントに書いてもらう

2、リサーチの時間を決める

 

以上2点です。

 

 

 

ちなみに、リサーチは長くて3時間までにしましょう。

 

 

 

「見込み客」「競合・マーケット」「商品」の1時間ずつ。

 

 

 

あとはどれだけこの3時間で

リサーチを終わらせるかは気合です。

 

 

 

ということで、

今日はこの辺で終わりたいと思います。

 

 

 

P.S

とはいえ、リサーチで手を抜けって

わけではありませんからね。

 

 

僕たちライターはリサーチ命です。

 

 

それを理解した上で、

実践して見てください。

 

 

 

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セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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