あなたが1日に勝利する回数は?

おはようございます、藤原です!

 

 

 

最近『梨泰院クラス』という韓国ドラマにハマっています。

 

 

 

 

人間の強烈な感情でもある復讐が

もろに描かれている内容です。

 

 

 

 

 

主人公と因縁のある敵との勝負が繰り広げられるのですが、

最終話まで大体主人公が負け続けます。

 

 

 

それでも諦めない主人公の不屈の精神に、

実は僕も毎日刺激されているんですよね(笑)

 

 

 

それはさておき、

今日触れていきたいテーマは「勝つこと」。

 

 

 

あなたはこれまでの人生の中で

「勝つ」という経験をどれだけしましたか?

 

 

 

あなたはどうかわかりませんが、

僕は「勝つこと」をとても特別な意味で捉えていました。

 

 

 

 

「勝つ」という言葉の背景には

『競争』が存在しています。

 

 

 

これが普通の思考だと思います。

 

 

 

なので、「勝つ」というのは競争に参加したものしか

手に入れられない結果なわけです。

 

 

 

 

つまり「勝つ」というのは、

競争に参加しない人にとってはあまり関係のないこと。

 

 

 

 

では、なぜ競争に参加する人は「勝ち」にこだわるのでしょうか?

 

 

 

プライド?優越感を得たいから?

それとも達成感を得たいから?

 

 

 

これらの奥に潜む深い欲求は、

 

 

「誰かに認められたい」

 

または

 

「自分に自信を持ちたい」

 

 

という人が多いと思います。

 

僕もそうです。

 

 

 

でも、「勝つ」ことって難しいですよね。

 

 

 

上には上がいますし、

なかなか「勝ち」を得られることはありません。

 

 

 

 

なので、僕は結構負け続けていました。

 

 

ずっと自信を持てないまま過ごしていたのですが、

ここ最近は毎日数十回は勝っています。

 

 

 

むしろ勝ち続けています。

 

 

 

誰かと競争はしていません。

 

 

でも勝ち続けているのです。

 

 

そして自信を高めていっています。

 

 

 

 

多くの人が「勝つ」ことに特別なイメージを持っていますが、

勝つことは簡単です。

 

 

 

 

つまり自信を得ることも簡単なのです。

 

 

 

 

ではどうするかと言うと、

勝つことへのハードルをぐっと下げるのです。

 

 

 

 

僕は毎日タスクリストを作ります。

 

 

もちろんタスクですから、やり遂げますよね。

 

 

 

 

それとは別に、

 

  • 7時に起きる
  • 顔を洗う
  • 走る

 

など当たり前の行動もノートに書いています。

 

 

 

 

実は、これが毎日勝ち続けて自信を高める方法です。

 

 

 

 

勝つことは、別に特別なものではありません。

 

 

 

誰が競争して勝つこと「だけ」が

勝ちだと決めたのでしょうか?

 

 

 

 

それは世間一般が決めた定義です。

 

 

 

実際のところは別にそれ以外でも勝つことはできます。

 

 

 

 

それが自分に勝つこと。

 

 

 

 

自分に課した毎日のタスクをこなすだけで、

実は勝ち続けることができるのです。

 

 

 

 

しかも脳ってそういう時すごく便利で、

その勝ちをすごく喜んでくれますからね。

 

 

 

 

脳が喜ぶとどうなるかと言えば、

パフォーマンスが上がります。

 

 

 

 

 

パフォーマンスが上がると生産性が上がります。

 

 

 

 

 

つまり、最高の状態で仕事に取り組めるようになるわけです。

 

 

 

 

今回は「勝つ」ことへの違う側面を

感じていただけたのではないかと思います。

 

 

 

 

でも世の中には、こんな感じで違う側面から見ると

全く別の見方となり一気にパラダイムシフトが起こることがたくさんあります。

 

 

 

僕たちは「言葉」を使って生きているので、

その言葉をうまく活用しなければいけません。

 

 

 

あなたは「言葉」をうまく活用できていますか?

 

 

 

 

今回は「勝つ」という言葉の活用方法について触れました。

 

 

 

 

僕は今日も勝ち続けます。

 

 

 

そして自信をつけて最高のパフォーマスを出していきます。

 

 

 

 

本日もありがとうございました!

 

 

 

P.S

 

言葉って深いですし、人間ってもっと深い。

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