注意:「ラク」を求める人は見ないでください

注意:「ラク」を求める人は見ないでください

@自宅の仕事場
藤原です。

昨日は結婚式の打ち合わせでした。

私ごとで恐縮ですが、
4月に挙式をあげます。

もう1ヶ月半を過ぎているので、
結婚式の打ち合わせの内容も
より具体的になっています。

でも、僕はつらいです。

なぜなら打ち合わせに行く度に
50万円ずつ費用が上がって
いっているからです。

例えば、
テーブル上に置く花などの装飾。

担当の方が言葉を発する度に
追加料金がかかります。

それを全て

「やります、やります」

って言ってたら
あっという間に50万円くらい加算。

結婚式ってめっちゃこわいですね。

また稼がないと、、、

ちょっと話が変わりますが、
僕たちが結婚式を決めたのが、
昨年の7月。

僕たちが決めた挙式会場は
大阪でも費用が高くて
有名なところらしいんです。

で、これは昨日初めて
奥さんに告白したことなのですが、
結婚式の日取りを決めた7月時点で、
僕の結婚式貯金はゼロでした。

つまり、昨年の7月から
昨年末の間で結婚式費用を
作ったわけです。

費用はサラリーマンの
平均年収を普通に超える金額。

それを昨日初めて奥さんに告白したら

「その状態でこんな高い会場決めたな。笑」

って言われました。

この話は、

「僕がスゴいだろ?」

って言いたいわけではないんですよ。

稼ぐために
重要な考え方があるんです。

それが

「とにかく先に決めちゃう」

です。

僕は結婚式の見積もりを聞いた上で、
結婚式の貯金はないけどもまずは決めました。

つまり、自分を追い詰めたわけです。

多くの方は準備が整ってから
決断する人が多いですよね。

例えば、
会社員を辞めて独立するにしても

「月に30万円を数ヶ月連続で
 稼げるようになったら…」

とか。

他に言えば、

「結婚費用が〇〇万円貯まってから
 日取りを決めよう…」

とか。

人間って本能的に安全を求める生き物ですから、
この考え方はごくごく普通なんです。

しかし、ほとんどの場合は
それが実現しません。

かつては僕も夜働きながら、
セールスコピーライターを
目指していましたが、

2年半勉強しても月に30万円を
数ヶ月連続で得られることは
できませんでした。

さらに奥さんと同棲するときも

「いくら貯まったら…」

と思っていましたが、
一向にお金はたまりませんでした。

なので、その時は奥さんから

「いつ引っ越しするの?
 いつになっても決まらんから、
 先に家決めよ」

って言われて、
これもまた引っ越し費用がない状態で
引っ越し先を決めました。

でも、その後にどんどん収入は増えていき、
余裕で引っ越し代を稼ぐことに成功。

このように決めたあとに
状況がみるみるうちに変わっていくことは
僕の経験上もそうですし、

周りの人を見ていても
珍しくはありません。

とはいえ、
準備ができていない状態で
先に決めることは勇気がいります。

精神的にもしんどいです。

もしかしたら、
寝る時間がなくなるかもしれません。

でも、先に決めちゃった分、
それを実現できなければ
最悪な結果が待っています。

例えば、

・結婚式の費用を払えない。
・奥さんからどう思われるんだろう?
・奥さんの両親から「口だけの男やな」
 って思われそう。

などなど。

いろんなプレッシャーがありますが、
「稼ぐこと」に関しては感度が上がります。

だって、
お金を作らないといけないですからね。

そこで、

「高単価な商品を作って売るしかない」

などの新たな発想が
生まれてくるんですね。

もしあなたが

「環境、状況が整ってから〇〇しよう」

と思っているのなら、
自分が得たいものは
手に入らないかもしれません。

もちろん、
絶対ではありませんよ。

でも、過去を思い出してほしいんです。

環境や状況が整って最高のタイミングで
スタートできることのほうが
少なかったはず。

そう考えると
環境、状況が整ってから行動することが
いかに大切かわかって
もらえるんじゃないでしょうか?

なので、
あなたが本当に何かを手に入れたい時は、
とりあえず先に決めちゃってから
行動するだけの状態にしましょう。

すると、あとは本当にやるしかないので
あなたもきっと行動するはずです。

人間やればできるんですよ。

自分の可能性を信じましょう。

僕は自分の可能性を信じたら、
半年くらいでサラリーマンの平均年収を
余裕で超える結婚式費用を
作ることができました。

きっとあなたもできますよ。

勇気を持って一歩踏み出してみてください。

もし勇気が出ない場合は、
僕に喝を入れてほしい、
とメールしてください。

喝入れますので(笑)

では、今日はこの辺で。

藤原

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