スキルが低くてもリピート率をアップする方法

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@自宅の仕事場
藤原です。

僕たちセールスコピーライターが
生き残るために必要なのは
なんと言っても売上。

LP1枚1万円で受けても
それはセールスコピーライターという
ビジネスから見ると売上です。

セールスコピーライターは
粗利率が非常に高いビジネスですから、
ほとんどが利益になります。

なので、
いかに売上を上げられるかが勝負。

で、そのためにはリピートが必須。

なぜなら、
リピートは利益が大きいからです。

一般的には

見込み客を集めて
売上が上がるまでと、

一度商品を買ってもらった
お客さんからリピートするまでは
8倍も労力が違う

と言われています。

なので、
僕たちもリピートしてもらうために

「何をしなければいけないのか」

を考えなければいけないのです。

でも、

駆け出しセールスコピーライターの場合は
リピート率が低くなりがちです。

なぜなら、スキルがないから。

つまり商品のクオリティを担保できないから
クライアントさんの満足度が低いわけですね。

例えば、
1人1万円の焼肉に行ったとします。

どう考えても焼肉食べ放題で
食べれるくらいの質の肉が出てくる。

もちろん
1万円分の満足感はないから、
リピートしない。

そんな感じです。

駆け出しセールスコピーライターが
リピートされにくいのは
同じような原因があります。

しかし、、、

これはクオリティに
こだわった場合ですよね。

お客さんによっては
価値の感じ方も変わってきます。

例えば同じ焼肉1万円でも、

・スタッフの笑顔が素晴らしかったり
・スタッフから名前で呼ばれたり
・スタッフが肉を焼いてくれたり
・肉の盛り付けに工夫したり

などサービス力をあげることで
価値をあげることもできます。

さらには、
単純に量を増やしてもいいですね。

このように同じ1万円でも
クオリティ以外で勝負できることも
たくさんあるわけです。

これは
セールスコピーライターにも
できることですよね。

LP1枚1万円の案件があったら、
LP2枚納品してみるのもいいでしょう。

LP1枚納品するまでに報連相を徹底して
クライアントを安心させてあげるのも
いいでしょう。

LP1枚を受注した5時間後に納品して
スピードで勝負するのもありです。

このようにスキルが伴わない時は

他の何かで価値を高められないか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と考えてみてください。

きっとクライアントさんからすると、
この人は他のセールスコピーライターとは違う
って感じていただけると思います。

ぜひ、試してみてください。

それでは。

藤原

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セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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