昨日、1000万円を引き出してきました。

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@自宅の仕事場
藤原です。

昨日は一日中ソワソワしていました。

特に昼寝が終わった午後2時ごろ。

なぜなら、
銀行に1000万円を引き出しに行く
と決めていたらからです。

実は年間1000万円の契約が
決まった時に奥さんと

「一度は帯付きの1000万円を
見ておきたいね」

という話をしていました。

それに、僕も1000万円が
どんなものかをナマで見ておきたかった。

だから、
1000万円を銀行で引き出そう
と思ったんです。

僕は三井住友銀行を使っています。

家から自転車で
3分くらいのところに支店があるので、
昨日はミニチャリで銀行まで行きました。

窓口に行って、
小声で

「お金を引き出したいんです。」

と言ってみて、窓口の方が

「いくらですか?」

と言ってきたので、僕は

「小声で1000万円です」

と言うと、窓口の方は

「い、1000万円…
何に使われるんですか?」

と言ってきたんですね。

「僕は仕事で使ってから
結婚式の資金だけ別の口座に預けて、
また半分くらいは戻します」

と言ったら、
納得されたようで
すぐに手続きしてくれました。

そして、5分くらい待って
窓口に呼ばれて行ったら、
目の前にあるは1000万円。

まさかの窓口で受け渡し。

大きな金額だから
人目につかないところかなって思ったら、
まぁまぁ普通でした(笑)

窓口の方に

「お気をつけて」

と言われて帰宅。

銀行の中にもそこそこ人がいたので、
お金をとられたらどうしようとか、

帰りに事故に遭ったりしたらどうしよう
(チャリで3分なのに)とか、
いろんなことを考えました。

まっ、結局無事に帰ってきて、
家でまじまじと1000万円を見ながら
いっぱい写真を撮りました。

僕のデスクの前には、

幸運の木と呼ばれるガジュマルの木と
金運アップになるんじゃないか?
と思うグッズを置いているのですが、

それらと一緒に写真に
おさめたりして遊んだんですね。

1000万円をふんだんに楽しんだあとは
パソコンの横に置いて仕事に集中。

いつもとは違った感じで
仕事ができたので、
新鮮でしたね。

奥さんも1000万円を見て、

「じゃあ、この中の1万円で
何か買ってもらお〜」

とか、おねだりしてきて、
普段とは違った会話もできました。

完全に自慢話みたいに
なっているかもしれませんが、

もちろん自慢をしたいわけでは
ありませんよ。

この話には2つのポイントがあります。

まず僕たちセールスコピーライターは
体験をすることが一番の勉強になります。

だって、1000万円を窓口で
引き出す体験はそうはないですよね。

これで1000万円を
引き出す人の気持ちがわかりました。

この体験はいずれ
どこかで活きてくるはずです。

さらに、2つ目のポイントは
具体的な話は信用されるということ。

おそらくあなたは僕のこの話を
「嘘」だとは思っていないはずです。

なぜか?

話が具体的だからです。

具体的な話は
信じられやすくなります。

本当に僕が1000万円を
おろしたかどうかはわかんないですよね?

でもおそらく100%とはいかないまでも、
信じているはずです。

この2つのポイントは
僕たちセールスコピーライターにとって
常に意識しなければいけない
ポイントです。

なので、
僕の自慢話と捉えるのではなく、

あなたの成長するための2つのポイントが
隠されていた話なんだと思って、

もう一度このメールを
読んでみてください。

きっと、
1回目よりも違った視点で読むことができ、
新しい気づきや発見があるでしょう。

さて、本日から東京です。

4泊5日で4日連続の忘年会という
かなりハードな出張になっています。

体調だけは崩さなようにしたいですね。

あなたも体調は気をつけてください。

では。

藤原

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独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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