写経はやるべきか、やらなくてもいいのか?

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@自宅の仕事場
藤原です。

僕たちセールスコピーライターにとって、
スキルは絶対必須。

もちろん稼ぐだけなら、
そこまでスキルは必須ではありません。

稼ぐだけなら、
営業力、コミュニケーション力で
カバーできますからね。

でも、仕事がなくて困らない
セールスコピーライターになるためには、
スキルは身につけなければいけないのが
現実です。

とはいえ、スキルはスキルですから、
そんなにすぐに身につくものではありません。

むしろ、
スキルを習得し終えることは
一生来ることはありません。

したがって、
セールスコピーライターとして名乗る以上は
スキルを磨き続けなければいけないのが使命。

そこで、スキルを身につけるために
効果的だと言われるのが、写経。

写経の効果として言われているのは、
売れる文章の流れを体が覚えることですよね。

でも、この写経はめちゃくちゃ大変です。

だって、
正直めんどくさいじゃないですか。

しかも眠くなるし(笑)

ただ、それでも僕は
写経をやるべきだと思っています。

なぜなら、写経の効果は
売れる文章の流れを体が覚える
だけではないからです。

実は他にも効果があります。

写経を毎日やることにより、
自信がつきます。

「毎日写経をやっている俺って
すげ〜じゃん」

みたいな感じですね。

実際に僕は1年半以上
写経をほとんど毎日続けてきて
自信がつきました。

でも、写経の効果は
それだけではありません。

これはセールスコピーライターという
仕事をどのように考えているかが
一瞬でわかってしまいます。

つまり
写経の効果としてもう一つあるのが、

あなたの本気度がわかること。

他にもいくつか
スキルを磨く方法がありますが、
ほとんどの人が写経が大事だと言っています。

それを素直にやり続けるかどうか、
本気度がわかると思いませんか?

例えば、プロ野球選手を
本気で目指している
中学生がいたとしましょう。

朝から晩まで練習しているはずです。

チームの練習だけでなく、
家に帰っても素振りなど
自主練を行うことでしょう。

それはプロになりたかったら、
自主練するべきだと
誰かに言われているからですよね。

実際に、イチロー選手は
小さい頃からほとんど休むことなく
練習していたそうです。

また、

東大を本気で目指している高校生なら、
寝る間も惜しんで勉強するはず。

何事もそうですが、本気であれば

目標を達成するために
理想を実現するために

絶対に何かやり続けていることが
あるはずです。

僕は写経を続けることこそが
本気度がわかると思っています。

あと、僕の師匠も2年間、
写経をやっていたそうです。

さらに、僕の師匠の師匠も
3年間ほど写経をやっていたと
聞きます。

また、この間はある
セールスコピーライターの方も
2年間写経をやっていた
とおっしゃっていました。

写経をやると、

・売れる流れが体が覚える

・自信がつく

などの効果を得られます。

でも、一番は写経をするかどうかで
本気度がわかるというのが
僕は大きいと思います。

つまり、一石三鳥ですね。

そして、
本気で写経を取り組んでいる姿は
必ず誰かが見ています。

彼女、親は身近で見ているでしょうし、
周りにいる仲間や先輩、師匠などなど。

絶対に誰かが見てくれています。

そのうち努力が報われる時が
どこかでやってきます。

もしあなたが本気で
セールスコピーライターを
目指しているのなら、
写経はしましょう。

あなたは今日のメールを読んで
どう思いました?

もし写経をやったほうがいいと思ったら、
写経をやり続けてください。

それでは本日も
素晴らしい1日を過ごしていきましょう!

藤原

P.S

写経を毎日やってるぞ!

って方がいたら
返信してくれると嬉しいです。

写経部みたいなん作って
一緒にやりますか?(笑)

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セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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