ブロックエディタでブログを書いてみる。

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おはようございます、藤原です!

このブログはWordPressを使っているのですが、今まではずっとクラシックエディタで書いていました。

そして今はブロックエディタで書いてるのですが、、、

ただのブログを書くだけなら、ブロックエディタじゃなくても良いなというのが率直な感想です。

ただ、それは目的によって違ってきたりもします。

僕の場合は、ブログは文章力をもっと上げるため、考えをアウトプットしておくため、マーケティングと主にこの3つを目的としています。

今のところは、このブログでアフィリエイトからの収益化は狙っていません。

またSEOは無知ですので、検索上位を狙っているわけでもないんですね。

なので、僕にとってはブロックエディタよりもクラシックエディタの方がブログは書きやすいし、合っているのではないかと思います。

しかし、もし僕がこのブログでアフィリエイトでの収益化を目指していて、検索上位を狙っているのなら、断然ブロックエディタの方がいいと思います。

なぜなら、ブロック(センテンス)ごとに分かれているので、画像や表、グラフなどが非常に作りやいからです。

SEOはいろんな要素があるらしく、とにかく読者にとって価値のあるページで無ければいけません。

そのため、見やすさというのも、SEOの項目にあるらしいので、そういった意味では画像などの視覚効果も非常に重要な要素となります。

ブロックエディタはその視覚効果を挿入するのにとても便利になっている、と勝手に思っています。(あんまりやったことがないのでわからないんです。笑)

また、ブロックエディタはブロックの移動も楽々にできちゃうので、使い慣れたら、使いやすそうというのも今現在で感じているところです。

でも個人的には、せっかくドメイン取得して、サーバーもレンタルして、テーマも買ったんだからアフィリエイトでも収益得たいな〜と思ったりすることもあるのが本音。

ただそこまで手が回らないですね。笑

結局何が言いたいかといえば、目的によって使用用途が全く異なるってこと。

これはなんでもそうですよね。

例えば、投資をしようと思っていても、

ある人は100億円の資産を残すために1つの収入源として投資を始める

ある人は毎月の生活を少しでも余裕を持たせればと思い投資を始める

投資を始めること自体は一緒ですが、投資をやる目的が全く異なるわけです。

なので、投資をやりたいという欲求の刺激されるポイントも違ってきます。

実は、これはビジネスにおいて最も重要なポイントです。

ビジネスで重要なのは、「誰に」どう言うかですよね。

先ほどの投資の例で言えば、

100億円の資産を残したいと思っている人には、

「確実に月5万円の利益が得られる」

というメッセージは全く響きません。

この場合だと、

「あなたは100億円の資産を残す勇気がありますか?」

であれば、ど真ん中直球のメッセージですよね。

このように、「誰に」というのは、売上や利益に深く関係することなんですね。

でも、多くの人はこれをあまり意識していないような気がします。

僕「具体的なターゲットはありますか?」

クライアント「いえ、特にターゲットは決めてなくて、経営者、サラリーマン、起業したての人でお願いします!」

僕「・・・」

もはや、これはプロモーション全体を企画し直さなければいけないレベルですよ。笑

そもそも「誰に」売るかが決まっていない状態でプロモーションしているなら、ただ自分の商品を買ってくれ!とだけ言っているようなものですからね。

あなたは「誰に」売るか決まっていますか?

あなたの商品/サービスは、必ず誰かに刺さるポイントがあるはずです。

その刺さるポイントを見つけて、グサっと胸に差し込めるお客さんに「だけ」メッセージを発信してみてください。

刺さる人には刺さります。

この世に万人受けする商品なんてほとんど存在しないんです。

なので、売れる人にだけ売れればいい。

そういう気持ちが逆に大きな利益へとつながっていきます。

ぜひ一度「誰に」を意識して売ってみてください。

本日もありがとうございました!

P.S

やっぱり僕にはブロックエディタ向いてないな。

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この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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