どうやって反応の高い営業文を作ればいいのか?

二日酔いから完全に復活した藤原です。

 

お酒を飲んだ次の日は
ほぼ確実に二日酔いになります。

 

1杯、2杯なら大丈夫ですが、
3杯以降はほぼ確実。

 

まぁ、人生においては
そういう日も大切かもしれませんね。

 

そう捉えて、
また今日から頑張っていきたいと思います。

 

さて、昨日のメールでは行動が大事であり、
行動量の基準をあげることが
大事だとお伝えしました。

 

ただ、

いくら行動量を増やしたところで
間違った方法であれば、
まったく結果が出ません。

 

例えば、
クラウドワークスで
100件応募したとしましょう。

 

営業文の反応率が1%だったら、
1件しか仕事を獲得になります。

 

でも10%だったら、
10倍の10件。

 

このように間違った営業文を使っていると
まったく仕事を獲得できないのです。

 

なので、営業文も
正しい方法で作らないといけないんですね。

 

というわけで、

今日は営業文を作るポイントをお話しますね。

 

で、そのポイントが、
相手からの見られ方です。

 

これはあなたの状況が大きく関係します。

 

例えば、
クラウドワークスなら、

・実績数
・評価
・実務経験
・プロフィール文
・プロフィール写真

など、いろいろな要素があります。

 

で、それらを相手が見て
あなたはどう思われそうですか?

 

「実績もスキルも申し分なさそう」

「経験はなさそうだけど、
ガッツがありそう」

「クラウドワークスでは実績ないけど、
これまでの経験はありそうだな」

さっき挙げた要素だけで、
そう捉えることもできるのです。

 

なので、相手があなたを見て
どう感じるかを想像しなければいけません。

 

その上で、営業文を作成するのです。

 

つまり、営業文はあなたの状況次第で
相手の見方が変わるのであれば、
変えなければいけないということです。

 

例えば、あなたがオーダースーツを着て、
時計も高級時計をつけて
初めて会う人はあなたのことをどう思うでしょうか?

 

おそらく仕事ができるんだな
って思いますよね。

 

一方で、

デニムに白のTシャツで清潔感がなければ、
仕事はできなさそうって思われるはずです。

 

両者の場合で考えると、
ゴールにもよりますが、

初対面の人と話す内容は
切り口を変える必要があります。

 

これを最初の提案文では
相手からどう思われているかを
自分で理解しなければいけないのです。

 

ほとんどの人は、

・セールスライティングを活かせると思って、

・セールスライティングに興味があって、

・まだ実務経験は浅いですが、

・これから本格的に
やっていこうと考えています

など、相手からすると
げんなりするような内容が
営業文にガッツリ入っています。

 

それにウケ狙いなのか、
ちょっとでも親近感を
沸かせたいのかわかりませんが、

「自分は藤原さんのことを知っていますよ」

みたいなアピールをしてくる人もいるのですが、
正直そんなことはどうでもいいわけです。

 

知りたいのは

・あなたが仕事ができる人なのか

・あなたを営業文で
100%伝えられているかどうか

 

ただそれだけ。

 

それ以外に営業文に盛り込む必要はありません。

 

そう考えると、
実績が少なくても仕事を獲得できたりします。

 

そのためには
あなたがどう見られているかを
まずは理解することが重要です。

 

営業文を作るときは、

あなたはどんな人間ですか?

どんな仕事ができますか?

それをどうやって証明していますか?

相手にリスクはないですか?

などを意識して作成してみてください。

 

それでは
本日も素晴らしい1日を過ごしていきましょう!

 

藤原

コメントを残す