身につけておきたい1つのテクニック

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藤原です。

 

セールスライティングには
非常に多くのテクニックが存在します。

 

ライティングにおける
テクニックだけではなく、

・心理学
・行動経済学
・脳科学

など、科学的根拠を用いたものも
テクニックのうちの一つ。

 

1つでも多くのテクニックを学び、
ライティングに活かしたいですよね。

 

もちろん
僕もそれらのテクニックを
身につけたいですが、

その中でも身につけておいほうがいいなって
テクニックがあります。

 

それが

「スイッチ」

 

「スイッチ」というのは、
一種のライティングテクニックです。

 

僕はよくこの方法で
メールを書いています。

 

例えば、メールのリード文では
よくこんな書き出しをしているはずです。

 

・昨日〜がありました

・先日の〇〇の時のことです。

 

これはストーリーを
匂わせるように意識しています。

 

そして、誰も興味のない
僕の日常の話をするわけですが、

メールの途中でよく

「こんな気づきがありました」

というような感じで書いていると思います。

 

あとは「〜のような」を使ったり。

 

実はこれが

「スイッチ」

 

このスイッチというテクニックを
持っているとネタに困ることはありません。

 

だって、「マーケティング」という
テーマで書こうと思ったとして、

いろんな切り口から
マーケティングのことを
語れるようになるからです。

 

僕はライターさんを募集する時に
テストライティングでメールを
1通書いてもらっています。

 

その時に、

僕がどんな書き方をしているかを
すべて見てもらった上で
書いてもらっているのですが、

「スイッチ」を意識して
メールを書けた人はいなかったですね、、、

 

ほとんどの人が、

「今日はマーケティングについて説明しますね」

みたいな感じでした。

 

もちろん、
この書き出しでも問題ないのですが、

たとえばマーケティングについて説明したい時は
毎回この書き出しだと読者の方は飽きますよね^^;

 

僕たちセールスコピーライターは
見込み客が信じていることを書き換えるための
発見や気づきを与えることも仕事です。

 

そのためには「スイッチ」という
テクニックを駆使しなければ、

いろんな角度からの
アプローチができません。

 

「スイッチ」はメールだけではなく、
セールスレターやLPを書く時にも
重要となるテクニックです。

 

もし、「スイッチ」という
テクニックを初めて知ったのなら、

売れているレターや
有名なセールスコピーライターの方の
書く文章などを見てみてください。

 

「スイッチ」が使われていることが
たくさんあります。

 

とはいえ、

少し話が上手な人ならすでに会話の中で
使っている場合がありますけどね。

 

セールスライティングの基本は

話すように書くこと。

 

話しているような感覚で文章を書けば、
「スイッチ」がどんなものかわかるはずです。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

それでは、
本日素晴らしい1日を過ごしていきましょう!

 

藤原

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独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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