パスタ作るのって難しい?

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パスタ作りにハマっていて
4日間連続で晩御飯を
パスタにしようとしている藤原です。

 

さてさて、
僕は彼女と同棲しているわけなのですが、
僕の方はずっと家にいます。

 

一方、彼女の仕事はアパレルでシフト制。

 

仕事の時はもちろん出勤します。

 

そして、仕事の日の帰宅時間は早くて8時、
遅くて10時くらいになります。

 

僕もアパレルをしていたので、
1日働くしんどさはわかっています。

 

(まぁ、僕はアパレルの時よりも
働いているのですが。笑)

 

なので、彼女が仕事の時は
疲れているだろうなって思い、
料理を作っているんですね。

 

しかし実は僕、、、

同棲するまでほとんど料理を
したことがありませんでした。

 

以前、7年くらい
一人暮らしをしていたのですが、

その時も7年間で
コンロを使ったのは5回くらい。

 

しかも、
玉ねぎを細かく切って、
ご飯と炒めるだけの

「玉ねぎ炒めご飯」

を何度か作ったことがあるだけ。

 

それ以外は外食かコンビニのご飯でした。

 

まぁ、

彼女にはそんな食生活を送って欲しくないので、
ずっと家にいる僕がやったこともない
料理を作っているわけです。

 

ただ、同棲する前から
料理を作らないといけないと
思っていたのですが、

僕は料理を作っている時間もなけりゃ、
料理のレシピを考えている余裕がないだろうな
って思っていたんですね。

 

というのも、
同棲する前の生活って、

朝7時半に起きて、
遅い時は24時まで働いていたからです。

 

一日中仕事のことで頭いっぱいでしたし、
稼ぐことだけに集中していました。

 

なので、料理を作るのは
僕にとっては非常に負担になるものでした。

 

それも料理自体が

「手間がかかる」

「時間がかかる」

「難しい」

そんなイメージを持っていたからです。

 

しかし、僕が本屋にいった時、
こんな本を見つけました。

 

『世界一美味しい手抜きご飯』

 

ソッコーでその本を買いました。

 

そして、その本をすぐに見たわけですが、
その本に載っているレシピたちは

なんと、めちゃくちゃ簡単に
作れるではありませんか。

 

具材もそれほど用意しなくてもいいし、
調理もシンプル。

 

僕は1つずつレシピに乗ってある中でも、
さらに簡単なものから試していくことにしたのです。

 

すると、
まだまだ少ないですが、

・マグロユッケご飯

・ねぎパスタ

・ナポリタン

・ソース焼きそば

・ジェノベーゼパスタ

と今までに作ったことがない僕が
上記の料理を作れるようになったわけです。

 

そして、最近ハマっているのが、パスタ。

 

パスタって麺を茹でて、
ソースを作って、それを絡めて、、、

 

パスタを作るのって
すっごい難しいイメージがあったのに、

10分以内で作れるものばかりだということに気づき、
4日間連続で作ろうとしているんです。

 

僕は料理へのイメージが変わったので、
おそらくこれからもどんどん
「世界一美味しい手抜くご飯」を使っていくはず。

 

で、この話ってセルフイメージに
つながると思うんですよね。

 

「自分ってこんな人間」

 

って思い込んでしまったら、
そんな人間になってしまいます。

 

料理って実は簡単なのに、
難しいって思っていた僕のように。

 

例えば、

セールスコピーライターで
月収100万円以上を稼ぐには
スキルが必要だ!

って思い込んでしまうと、
本当にその思い込み通りになってしまいます。

 

なので、

「あなたはいったい何者ですか?」

と、一度問いかけてみてください。

 

その答えがあなたの今思い込んでいる
セルフイメージです。

 

そしてそのセルフイメージが
今のあなたの結果を作っています。

 

例えば、

セールスコピーライターだ。

と思ったら、
セールスコピーライターの
仕事しかしていないはず。

 

治療家だ。

と思ったら治療家の仕事で
留まってしまいます。

 

僕たち起業家は
思考の枠の中に収まっていると
収入に限界が見えてきます。

 

実はコレ、
ダン・ケネディも言っているんですね。

 

「起業してある程度の収入がやってくると、
自分が何者であるかわかるようになる。

その何者なのかと言えば、
自分の商品を得るための
マーケティング担当者なのだ、と」

 

これはどの業種・業界にいても同じです。

 

僕たち起業家は枠の中に留まっていると
収入を伸ばすことに限界があります。

 

ぶっちゃけ
僕なんてセールスコピーライターとして
2年目でスキルがまだまだにも関わらず、

月商100万円や200万円を達成できたのも、
自分のことをセールスコピーライターだとは
思っていないからです。

 

もちろん僕も起業家として
まだまだなので偉そうには言えませんが、

セルフイメージを変えるだけで
見える景色が変わってきます。

 

なので、
一度自分は何者なのかを考えてみてください。

 

あなたは一体何者ですか?

 

それでは
本日も素晴らしい1日を過ごしていきましょう!

 

藤原

 

 

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セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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