『幸運の女神』

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藤原です。

 

先日、6月15日のことです。

 

父親からこんなLINEが来ました。

 

「今日はメチャクチャ良い日って、知ってた?」

 

そんなLINEは父から来たことなかったので、
何事かと思ったら、

その日は一年を通して、
“天赦日”と“一粒万倍日”が重なる日であり、

「最強開運日」

と呼ばれている日だったそうです。

 

僕はそんな日だとは知らずに、、、

 

プロポーズしてました(笑)

 

なので、僕は父親にそのまま、

「そんなこと知らずに
さっきプロポーズしてきました」

と返信したんですね。

 

すると、

「さすが。君の運が好転した幸運の女神を
大事にしてください」

という返信が来ました。

 

僕の彼女は親から見ると、
『幸運の女神』だそうです(笑)

 

でも、確かにそう言われて見れば、
そうかもしれません。

 

というのも、
大きな決断をする時は
必ず彼女がきっかけでした。

 

たとえば、付き合い始めた時は
もうすぐ30歳だったのですが、

彼女を幸せにするためには、

「稼がないといけないよな」

って思い始めたのがきっかけ。

 

それからいろいろ調べ始めて、
セールスライティングの存在を
知ったんですね。

 

そして昨年、
僕が飲食店をやめると決断した時も
彼女がきっかけでした。

 

「いつになったら昼のお店を辞めるの?
いい加減に昼の仕事をしてほしい」

と叱ってくれたんです。

 

それで居心地の良かった
飲食店を辞めることにしました。

 

でもそのあと僕は無職になりました。

 

精神的にもつらくて、
彼女にもその雰囲気が
伝わっていたと思います。

 

それでもずっと笑顔で接してくれて、
この仕事でうまくいきそうだと言った時、

「そのまま頑張ってね」

と応援してくれました。

 

その一言は僕にとって、
とても意外だったんです。

 

というのも、どちらかと言うと
彼女は石橋を叩いて渡るタイプ。

 

なので、
「安定した仕事に就いてほしい」と
言われると思ったからです。

 

でもその逆だったので、
とても驚きました。

 

ただ、その一言で悩んでいたことが
吹っ切れて頑張ることができました。

 

昨年は決断することが多かったですが、
彼女という存在があってこそ
すべて乗り越えられたと思っています。

 

なので、

僕も父親から彼女は
『幸運の女神』と言われて、
納得したんです。

 

でも、言っておきたいのが、
ほんとに昨年1年はしんどかったですよ。

 

師匠からも、
1年前は青ざめていたのにな〜
なんて言われるくらい。

 

実際に今思い出すと、
体重も今より9kgも痩せていました。

 

なぜなら、ご飯は一日一食、
ヨーグルト1個だけしか食べれないくらい
お金がなかったからです。

 

それくらい切羽詰まっていたのですが、
僕は2020年に下した決断に
まったく後悔はありません。

 

僕たちセールスコピーライターは、
リスクなくして成長することなんて
ほとんどないと思います。

 

しんどいことがあって、
それを乗り越えてこそ、

先輩起業家の気持ちがわかるし、
もがき続けている人の気持ちが
わかるようになります。

 

なので、僕たちセールスコピーライターは
チャレンジしなければいけないと思っています。

 

・準備不足?

・マインドが足りていない?

正直そんなのは関係ありません。

 

それは行動しながら追いつかせていく。

 

起業を目指すなら
しんどいのは当たり前ですし、
楽して稼げるわけがありません。

 

・準備ができてなくても決断する

・マインドが整っていなくても決断する

 

とにかく、
決断し行動し続けることが重要です。

 

このメールを読んで、
少しでも行動につながる
きっかけになれば幸いです。

 

ん〜、そうなったら

僕は幸運の・・・

何になるんですか?(笑)

 

まぁ、とりあえずしんどいとか
ミスするとか怖がわらずに
行動してみてください。

 

120%で取り組めばなんとかなります。

 

それでは、
本日も素晴らしい1日を過ごしていきましょう!

 

藤原

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独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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