Netflix

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藤原です。

 

彼女との同棲も少し落ち着いてきました。

 

そこまで広い家ではありませんが、
2人だと十分な広さの家です。

 

クローゼットはスカスカの状態で、
家具も必要最低限のものしかありません。

 

ソファが届けば、家具類は一式揃います。

 

やっと少し落ち着いたところなわけですが、

彼女は緊急事態宣言の影響で
仕事が週2の状態。

 

つまり、ほとんどの家にいるんですね。

 

僕は毎日自宅で仕事をしていますが、
彼女は家事をしてくれています。

 

本当に感謝です。

 

とはいえ、

1日中家事をするわけではないので、
家にいるときヒマそうだなって思ったわけです。

 

そこで、、、

彼女のためにNetflixに入会しました。

 

お目当ては、韓国ドラマ(笑)

 

僕は韓国ドラマが好きってわけではなく、
梨泰院クラスが好きなので、
真っ先に彼女に見せたわけです。

 

おもしろいと言ってくれました。

 

そして、梨泰院クラスのあとは
現在Netflixで1位になっている
ヴィンチェンツォを見ています。

 

おそらくこのまま彼女も
韓国ドラマにハマっていくんだろうな
って思っています。

 

で、

僕も一緒に見ているわけですが、
続きがやっぱり見たくなりますね…

 

なぜか?

 

いろんな要素があると思うのですが、

それは鉄板でもある
心理テクニックを使っているからですね。

 

それが

「ツァイガルニク効果」

 

人は達成できた事柄よりも、
達成できなかった事柄や
中断している事柄のほうをよく覚える
という心理があります。

 

つまり、
この心理をドラマに使用すると
めちゃくちゃ良い場面で終わること。

 

途中で終わることで、
続きが見たくなるわけです。

 

まぁ韓国ドラマだけではなく、
ドラマ全般に使われているのですが、

韓国ドラマは1本の動画が長いので、
続きを見たいという欲求が
すごく溜まりやすいです(笑)

 

この「ツァイガルニク効果」ですが、
僕たちセールスライターも使うべきものです。

 

例えば、
プレゼン資料やビデオセールスレターなども
これを取り入れることができます。

 

どうやって取り入れるかというと、
文章の途中で1枚のスライドを終わらせるんですね。

 

ピアノのコピーで例えるのなら、

「私がピアノの前に座ると…彼らは、」

 

(次のスライド)

 

「笑った。

でも弾き始めると….」

 

(次のスライド)

 

という感じです。

 

これだと続きを読みたくなりますよね。

 

僕たちの仕事は
読者に文章を読むという
行動をし続けてもらうことです。

 

そして、
セールスレターなどでもよく言われるのは、

1行目の目的は
2行目を読んでもらうこと。

2行目の目的は
3行目を読んでもらうこと。

3行目の目的は
4行目を読んでもらうこと。

 

この目的を果たすため、
リサーチ内容から基づいた
読者の心理や感情に訴えかける
文章を作成しなければいけません。

 

その目的を果たす方法の1つとして、

「ツァイガルニク効果」

も活用するべきなんですね。

 

こういった心理テクニックは
セールスライターとして
覚えておかなくてはいけません。

 

とはいえ、

テクニックだけで
文章を書くわけではないので、
適度な塩梅が必要ですが。

 

さて、今日は珍しく
テクニック的な内容でした。

 

ぜひ意識してみてくださいね。

 

それでは
本日も素晴らしい1日を過ごしていきましょう!

 

藤原

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独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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