経営者のやるべき仕事とは

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おはようございます、藤原です!

 

 

現在、個人事業主として、

生計を立てることに成功しています。

 

 

つまり、大袈裟に言えば、僕も経営者なわけです。

 

 

あなたも経営者だと思いますが、

僕たちの仕事ってなんだと思います?

 

 

僕みたいな新米経営者に何か言われるのもシャクだと思いますので、

周りの声をお借りしたいとお思います。

 

 

 

僕の師匠は、年商1億円が手に届きそうなコピーライターです。

 

 

 

師匠曰く、経営者の仕事は

「売上を作ること」とおしゃっています。

 

 

さらに、僕のクライアントで不動産投資業界では

有名な方がいるのですが、

 

 

その人がいつも言うのは、

「利益に直結する行動をしろ」と言っています。

 

 

 

要するに、経営者の仕事は

 

「売上を作り利益を残す」

 

これが仕事なのです。

 

 

 

しかし、経営者が1番初めにぶち当たる壁があります。

 

 

それは、クライアント獲得です。

 

 

この壁は避けては通れない道ですよね。

 

 

もちろん、僕もありました。

 

でも今はその壁を乗り越えることができたので、

そこそこ忙しくさせていただいています。

 

 

 

で、今も営業活動はしているわけで、

新規のお客さんは主にクラウドソーシングサイトで探しているのですが、

あることに気づきました。

 

 

 

コピーライターが多くなっている気がする。笑

 

 

 

なんとなくですがね。

 

 

 

ただそこが重要ではなくて、

そんなコピーライターのプロフィール文を

見てあることに気づいたんです。

 

 

 

「もちろん、プロモーション一式も受けます」

 

 

さて、ある方のプロフィール文の一文なのですが、

この文を見てどう思うか?

 

 

 

僕は同業者なので、、、ぶっちゃけて言うと、

この人には仕事を頼もうと思わないです。

 

 

 

なぜか?

 

 

 

それは、単に僕が発注者なら、

発注したいと思わないからです。

 

 

 

まぁ、いろんな要素があります。

 

 

 

まずクラウドソーシングサイト内の実績が少ない。

 

 

そして、これまでの実績も記事の作成がほとんど。

 

 

 

つまり、クラウドソーシングサイト内では、

コピーライターとしての仕事を受注できていいないわけです。

 

 

ということは、

 

「本当にプロモーション一式を受けることができるの?」

 

という疑問が出てくるんですね。

 

 

 

なので、この一文には信憑性がない、ということになります。

 

 

 

だから、僕は発注しないですね。

 

 

 

とはいえ、これはこれで正解でもあります。

 

 

 

というのも、冒頭でもお話ししたように、

経営者の仕事は「売上を作り利益を残すこと」

 

 

 

 

つまり、仕事を獲得することなんです。

 

 

 

なので、仕事を獲得するために

必死になる必要があります。

 

 

 

だから、特に最初はそうですが、

「ハッタリ」が必要なのです。

 

 

 

ぶっちゃけ、最初僕はハッタリしかなかったです。笑

 

 

 

「はい、できます」

 

 

しか言ったことがありません。(本当はやったこともないのに。笑)

 

 

 

でも、僕はそれでいいと思っています。

 

 

仕事を獲得して、

 

「はい、できます」

 

と言ったことを実現するために一生懸命頑張る。

 

 

そしてクライアントがそれで納得してくれたら、

仕事完了です。

 

 

つまり、経営者は「ハッタリ」を

かますのも仕事ということですね。笑

 

 

正直、僕は今でもハッタリをかましています。

 

 

「はい、できます」って。笑

 

 

でもね、正直クライアントも

わかっているんだと思うんですよね。

 

 

「こいつ、できねぇのに、できるって言った」みたいな。笑

 

 

でも、それで怒られたことはありません。

 

 

なので、「ハッタリ」をかまして

仕事をガンガン獲得していきましょう!

 

 

 

 

とはいえ、先ほどのライターのプロフィール文には

「理由」が必要ですね。

 

 

 

「プロモーション一式が受けれる」理由です。

 

 

 

例えば、プロモーションを少し手伝ったことがあるなら、

 

「〇〇万円のプロモーションのチームメンバーに参画した経験もあるので、

プロモーション一式を受けることも可能です」

 

みたいな。

 

 

すると、一気に説得力が増しますからね。

 

 

あなたは「売上を作り利益を残す」ための行動に理由はありますか?

 

 

 

理由がないと、お客さんは動いてくれません。

 

 

 

なぜ、できると言えるのか?

 

 

お客さんに不信感を抱かせないように、

あなたの主張には理由をつけておきましょう!

 

 

本日もありがとうございました!

 

P.S

これからの時代、セールスライターが多くなってきそうですね。

 

僕も負けてはいられないので、今日も頑張りたいと思います。

 

 

 

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セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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