簡単に高単価商品を売る方法

  • URLをコピーしました!

おはようございます、藤原です!

 

 

昨日スタバに行ったんです。

 

 

まぁ特に珍しいことではないのですが、、、

 

 

いつもと違うのは、

大阪の枚方にあるスタバに行ったこと。

 

 

まぁ彼女が枚方に住んでいますから、

休憩&仕事でスタバに行ったわけです。

 

 

実はスタバの第1号店は枚方です。

 

 

なので、思い入れがあるのか、

スタバのスペックが結構高いんです。

 

 

というのも、

その店舗限定でしか飲めないコーヒーが数種類ありました。

 

 

なんだか、特別な機械もあって、それだけでワクワクしました。

 

 

そして、特別な機械で豆をひくコーヒーを

好奇心で頼んでみたのですが、、、、

 

 

思ってたよりもめちゃくちゃ高い!

 

1杯1560円でした。笑

 

 

 

僕が見ていたコーヒーと違うものを頼んでしまい、、、

 

間違えましたって言うのも恥ずかしかったので、

そのまま購入。

 

 

でもその後、その1560円以上の価値を感じることになります。

 

 

なぜなら、特別なサービスを

受けることができたからです。

 

 

 

まず、席はそのコーヒーを

頼んだ人しか座れない席に座れました。

 

全国に6店舗しかない機械で豆をひいてくれます。

 

そして、リーダーっぽい人が出てきて、

その人が豆の説明や産地などについて

詳しく丁寧にいろいろ説明してくれます

 

 

コーヒーのいい香りを楽しみながら、

他の人は座っていない席で優越感を感じるわけです。

 

 

そして、最後にはコーヒーパスポート

というものまでくれました。

 

 

正直に言うと、1560円以上の価値を

感じることができました。

 

むしろ間違ってそのコーヒーを

頼んでよかったと思いました。

 

普通1杯のコーヒー喫茶店なら300円、

コンビニなら100円、スタバは安いので360円ぐらい。

 

 

では、なぜそれらよりも数倍高いコーヒーに

満足感を感じることができたのか?

 

 

それ以上の「体験」ができたからなんですね。

 

 

そう、スタバは1560円のコーヒーを売る代わりに

体験を価値として提供したのです。

 

もともとスタバは「サードプレイス」として、

売り出し成功しています。

 

 

だから普通の喫茶店よりも

高い値段のコーヒーが売れています。

 

 

そこに、1560円のコーヒー。

 

 

この値段を出したら、

ちょっと良いランチも食べれちゃうわけです。

 

 

 

でも、僕は1560円以上の価値を感じた。

 

 

それはまさしく体験できたからです。

 

 

 

優越感や特殊な機械を使い目の前で豆をひいてくれる。

 

 

そして丁寧で心地のよい接客。

 

 

 

この体験が、

価格よりも価値の方が高くなった瞬間でした。

 

 

 

つまり、高単価商品を簡単に売るために必要なのは、

 

体験なのです。

 

 

 

あなたの商品はお客さんに

体験してもらって売ることはできませんか?

 

 

 

実際に体験するデモンストレーションでも問題ありません。

 

 

または僕が感じた感情的な体験でも問題ありません。

 

 

 

とにかく体験させること。

 

 

 

それができれば、高単価商品も簡単に売れますし、

あと満足度が高くなります。

 

 

つまり、客単価は上がるし、リピート率も高くなります。

 

 

なので、ぜひ試してみください。

 

 

本日もありがとうございました。

 

P.S

 

僕は人間の行動を抑えた一連の流れだったのも、

大きなポイントでしたね。

 

僕の間違えた一貫性の法則から始まり、

限定性、希少性、権威、好意、返報性の法則などを

体験できたのは大きかったです。

 

勉強になりました。

 

ありがとうございました。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったら今すぐシェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

コメント

コメントする

目次