セールスライター1年やってみてわかったこと

 

藤原です。

 

さてさて、

本日はセールスライターを
1年やってみてわかったことを
お伝えしたいと思います。

 

あくまでも僕の体験談なので、
参考になるかわかりません。

 

ただ、

2年半セールスライターを目指して
たった2万円しか稼げなかった過去、

そして、

セールスライターとして
一本で生活できている今、

これらの経験があるので、
少しは参考になると思います。

 

というわけで、
率直に言いますね。

 

セールスライターを
副業でするのは無理だな(笑)

ってことですね。

 

ただ、これはそれぞれの考え方によって
変わってきます。

 

さらに、個々の能力の高さにもよりますが、
副業でセールスライターとして活動するのは、

「やめておいたほうがいい」

というのが僕の感じたことです。

 

それにはいくつか理由があるので、
説明していきますね。

 

まずクライアント側からすると、

「副業?あ、本気じゃないんだ」

って見られます。

 

つまり、
本気でセールスライターが欲しいと
思っているクライアントからすると、
そもそも論外の話になるわけです。

 

もちろん、この場合は
めちゃくちゃスキルがあったら、
話は別です。

 

結果を出せるスキルがあれば、
副業でも全く問題ありません。

 

でもそうでないのなら、
全く相手にされません。

(セールスライターを本気でやっていても
相手にされませんからね)

これは自分以外の問題ですね。

 

さて、次はスキルの問題があります。

 

ちょっと想像してほしいのですが、、、

 

世の中の「プロ」と呼ばれている人たちで、
副業の人っていますか?

 

例えば、プロ野球選手。

 

副業の状態で
年間100試合以上も
出れませんよね(笑)

 

それに副業の状態で
最高のパフォーマンスは
出せないでしょう。

 

ただセールスライターは
違うかもしれませんよ。

 

だって、

1日に3時間だけライティングして
「仕事終了」って方もいますからね。

 

でも、それは「スキルがあるから」です。

 

つまり、スキルが身につくまでは、
そんな生活を過ごせるわけがないのです。

 

というか、プロになればなるほど、
時間の使い方がうまくなり、
効率的で効果的な時間を過ごしています。

 

なので、同じ3時間でも
生産性に大きな違いが生まれます。

 

それは知っておかないといけないですね。

 

最後に、単純に働く時間が少ない。

 

実際に実務を積んでいる方なら
わかるとは思いますが、
レター1枚書くのにかなり時間を使うわけです。

 

しかも、集中しなければ
良いものはできません。

 

ですから、
まとまった時間が必要なんですね。

 

それに、セールスライターは

「売上をあげる」

「集客する」

など、結果につながる
仕事をしなければいけません。

 

売上アップや集客は
世の中の多くの企業や人たちが
悩んでいるのに、

セールスライターだからといって、
1日数時間だけの思考で
結果が出せるわけがないのです。

 

というわけで、
これらまとめると、

・クライアントからの見られ方

・スキル

・働く時間

これらが副業の状態だと
圧倒的に不利になります。

 

もちろん、あなたが3年後、5年後に
セールスライターになれればいいや〜

と、ゆっくりでいいのなら、
副業でも問題ないでしょう。

 

しかし、1日でも早く
セールスライターになりたいのなら、

副業の状態から
一本で活動すべきだと思います。

 

ただ、収入がなくなるのは怖いですよね。

 

でも、その恐怖を
乗り越えることができたら
自信になると思いませんか?

 

ちなみに僕は
2020年の4月に突然、
無職になりましたからね…^^;

 

なんの準備も前触れも無く、
収入が絶たれるこの状況わかります?(笑)

 

もう、夜も2時間ごとに
「お金の夢」で目が覚めるんですよ?

 

でも、僕はコロナ禍でも
収入を上げていきました。

 

なので、
今は何かあったとしても
「やっていける」という
自信しかありません。

 

とはいえ、
それぞれの状況があるので、

「一本にしろ!」

とは言いません。

 

ただ、僕の経験からいくと

副業の状態でセールスライターをするのは、
キツイな〜って感じです。

 

参考になれば幸いです。

 

今日は東京出張です。

 

というか、
クライアントさんとの
会食なんですけどね(笑)

 

それでは今日も素晴らしい1日を
過ごしていきましょう!

 

藤原

 

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