メールの返信には気をつけてください…

 

藤原です。

 

もう…これは職業病でしょうね。

 

最近はメール1通見れば、

・その人がどんな仕事をするのか

・どんな人なのか

・どれくらい経験があるのか

だいたいわかるように
なってきました(笑)

 

それは普段のメールもそうですし、
ステップメールなども含めた
メールもです。

 

たかがメール1通、されどメール1通。

 

あなたは1通のメールに
どれだけ気にすることができていますか?

 

まぁ、、、

僕もまだまだだな〜って
思うことは多々ありますが、

メールにはいろいろと
気をつかっています。

 

言葉遣いや誤字脱字はもちろん、
見やすさ、読みやすさ、理解しやすさ、
ヘッダー・フッター、目的の明確さ、

などなど。

 

それらを気遣いながら、
クライアントさんと
毎日連絡のやりとりをしますから、

メールに対して
目が肥えてしまっているんでしょう。

 

でも、僕は1年前、
メールの注意が半端なかったです。

 

師匠からも先輩からも
コピーのことじゃなく、
メールばかり注意されました(笑)

 

でも、
よく考えてみたら
当然なんですよね。

 

だって、

僕たちセールスライターって
文字を扱うプロじゃないですか。

 

文字を使って、
商品を売ったり、
集客したりしたりします。

 

つまり、
文字でのコミュニケーションも
普通の人よりも
優れていなければいけません。

 

クライアントさんもおそらく

「文字を扱うプロだから
メールも完璧なんだろうな」

このように思っているはずです。
(無意識に)

僕たちはセールスライターを
本職にしていない人と比べて、

メールのやりとりは
スムーズでなければいけませんし、
ラリーも少なくなくてはいけません。

 

理想のラリーは1往復です。

 

しかも相手に
不快な気持ちをさせるのではなく、
気持ちよくさせる1往復。

 

そこでセールスライターのレベルが
明らかに出ると僕は思っています。

 

実際に、
ライティング系の会社採用で
メール作成の試験があります。

 

なぜ、メールの作成を
してもらっているかといえば、

メール1通だけで
どんな仕事をするのかが
大体わかるからです。

 

言葉遣いとか言い回しは
当然みられますが、

・どれだけ気遣いができているのか

・どれだけ気づけるのか

・自分で考える力があるのか

などなど。

 

僕は採用側が
どこを見ているのかを知っていますが、
想像の2倍以上は項目があります^^;

 

まぁ、僕も1年前に
メール作成がある採用試験で落ちているので、
偉そうに言えませんが…

 

今も受かるのかどうか
微妙なところです(笑)

 

それくらいメール1通で
たくさんのことがわかります。

 

僕たちは文字を扱うプロです。

 

さて、あなたは1通のメールで
相手に何を伝えられますか?

 

どんなことをアピールできますか?

 

相手が不快にならず、
気持ちよくメールが
返信できるようにするには?

 

僕たちは
セールスライターなのですから、
セールスライターらしく、

・読みやすく

・理解しやすく

・信じられる

メールを作りましょう。

 

というわけで、
本日もクライアントさんとの
メールには気を遣っていきたいと思います。

 

1日頑張っていきましょう♪

 

藤原

 

P.S

最近の悩み。

 

営業したら仕事が獲得できてしまう…

 

それで無理なスケジュールを組む
という循環です。

 

でも、このスキルはマジで最高ですね。

 

「仕事を獲得できる」

という心の安心感は半端ないです。

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