単価を5倍上げる交渉術

  • URLをコピーしました!

 

藤原です。

 

おそらく、
このメールを読んでいるあなたは、

クラウドソーシングサイトで
ライティングの案件を
獲得しているのだと思います。

 

でも、
クラウドソーシングサイトって、、、

ぶっちゃけ

「激安案件しかねぇ〜!!」

「10万円の収入を獲得できるのかな?」

みたいに思いますよね。

 

僕も1年前は
クラウドソーシングサイトで
案件を獲得していて、
1文字1円以下なんてザラでした。

 

単価が低すぎて、
1ヶ月休みなく働いても
5万円しかね〜んじゃねぇか?

みたいなことを思っていました。

 

でも、僕は
クラウドソーシングサイトで、
50万円や25万円、20万円の
案件を獲得してきたんですね。

 

それだけではなく、
クラウドソーシングサイトを活用し始めた時、

ランディングページ1枚5000円で
一度受けたクライアントさんに対して、

2万5千円まで単価を
上げたりもしてきました。

 

そして、本日は
その単価を上げた方法を
特別にお伝えしたいと思います。

 

ただ、これには大前提があります。

 

これがなければ、
絶対に単価を上げることはできませんし、
収入を上げることもできません。

 

なので、あなたが
セールスライターとして単価をあげて、
収入をあげていきたいなら
受け止めていただきたいです。

 

それが、

「今のクライアントさんとは
一生付き合うことはない」

です。

 

ましてや
クラウドソーシングサイトで
出会うクライアントさんとは
特に長く付き合うことはないでしょう。

 

だって、ちょっと想像してください。

 

クラウドソーシングサイトを
利用する理由を知ってしますか?

 

ほとんどの人が、

「安くやってくれる人いないかな?」

ですよ?

 

ですから、根本的に
クラウドソーシングサイトで出会う人は、
単価を上げることが厳しいわけです。

 

つまり、収入を上げることも難しくなります。

 

なので、
クラウドソーシングサイトを使っている間、
僕たちが持つマインドセットは、

「クライアントさんと
長いお付き合いはできなくてもいい」

です。

 

ただ、中には
実力や気合を認めてくれる方もいて、
それなりの報酬をいただける方もいるので、
そこは見極めが必要です。

 

話を戻します。

 

「今のクライアントさんとは
一生付き合うことはない」

というマインドセットを持ったら、
あとは簡単です。

 

クライアントさんと
長い付き合いをしなくてもいいので、
単価交渉をしていくのです。

 

まるっきり同じではないですが、
僕はどんな風に単価交渉をしているか、
例文を出しますね。

 

「いつも大変お世話になっております。

今回もご依頼いただき、
誠にありがとうございます。

そこでお伝えしたことがありまして、、、

現在、多くの依頼をいただいており、
前回お受けした金額よりも
少し価格が上がっており、
現在は〇〇円となります。

とはいえ、
前回〇〇円でお受けしたこともありますし、
僕自身も〇〇さんとは
長くお付き合いしたいと思っております。

またお仕事のお話もいただけたので、
他の方であれば〇〇円ですが、

〇〇様は〇〇円のところを、
今回は〇〇円でお受けさせていただこうと
考えています。

いかがでしょうか?

ご検討くださると幸いです。」

 

という感じで相手や
相手との取引具合などの
タイミングを見計らって提案します。

 

じゃあ、結構通りますよ(笑)

 

ただ、価格に関しては、
正解がありません。

 

なぜなら、
相手のギリギリラインを
攻める必要があるからです。

 

まぁ、、、やらしい話、

相手が払えるギリギリまで
単価を上げたいじゃないですか?(笑)

 

なので、

「相手はどれくらいなら
払ってくれるかな?」

と考える必要があります。

 

これに関しては、感覚です。

 

でもセールスライティングを学んでいたら、
それも難しくないと思うんですよね。

 

だって、
セールスライティングは
見込み客に向けて
文章を書くわけですから、

学んでいる方なら、
すでに相手を理解できる
能力があるはずです。

 

その能力を最大限に活用しましょう。

 

そして、自分の単価をあげていく。

 

せっかく
セールスライティングを
学んでいるのですから、
活かさないと損ですよね。

 

というわけで、

・大前提として今のクライアントさんとは
一生続くことはない

・その上で単価交渉を行う

 

これが単価を上げる方法です。

 

今日お伝えした方法は
今すぐにできると思うので、
ぜひ試してみてください。

 

藤原

 

P.S

とはいえ、
仕事は全力でしないといけないですよ!

 

僕は120%の力で仕事をしています。

 

それがあってこその単価交渉なので。

 

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったら今すぐシェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

コメント

コメントする

目次