朗報!成功する人は努力はしていません

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おはようございます、藤原です!

 

最近は自分の限界を超えることばかりで、

めちゃくちゃしんどかったですが、、、

 

今思うと、

 

「すごく充実していたな」

 

と思います。

 

ちなみに、

 

どれぐらい限界を超えていたかというと、

毎日1万文字以上は書きました。

 

 

それが1週間ぐらい、、、つまり7万文字は書いたはず。

 

メルマガ、メルマガ、動画の台本、動画の台本、ステップメール、、、

 

 

毎日納期に追われ朝起きた瞬間から寝るまで、

ずっとパソコンを触っていました。

 

また少しレベルアップできたな〜

って思っています。笑

 

でもまだ自分でも甘いな〜って思うのが、

読書や勉強する時間を確保できなかったこと。

 

セールスライターとして、

インプットを怠るのは死活問題。

 

 

なので常にインプットはしておきたいのですが、

できませんでした。

 

 

「もっと努力しなきゃ!」と思っていたんです、、、

 

 

でもね、これが間違いだってことに気づきました。

 

 

最近はYouTubeの動画の台本も作成しているので、

YouTubeをよく見ます。

 

 

リサーチや研究のために見ているのですが、

誘惑がすごいんですよね。

 

 

だからつい面白そうな動画があったら

観てしまうのですが、、、

 

 

先日も誘惑に負けて、面白そうな動画をクリック、、、

 

でもそれはすごいためになる動画でした。

 

 

その動画は島田紳助さんが、

NSCの生徒にお笑いの授業をするというもの。

 

 

僕はてっきり、

お笑いのテクニックを教えるものだと思ってたんですね。

 

でも島田紳介さんは、

お笑いのテクニックを1つも教えていませんでした。

 

 

では、何を教えていたかというと、

努力する方法です。

 

 

お笑いは感覚的なものが多く、

正解というものはないそうです。

 

 

だから教えられるのは、

努力の正しい方法だと言っていました。

 

その動画を観て、島田紳助さんは

マジですごいなと思いました。

 

 

島田紳助さんは駆け出しの頃、

売れている人、面白い人の漫才を録音し、

全部文字に起こしていたそうです。

 

そして間の時間、テンポなどを全て分析したそうです。

 

そしてそれらを見比べ研究を重ね、

自分の漫才に取り入れていたんだとか。

 

この話を聞いて、マジですげ〜な。

 

 

やっぱり成功している人は努力しているな。

と思ったわけです。

 

 

あなたもそう思いますよね。

 

 

でもね、島田紳助さんは

 

「努力ではない」

 

と言っていたんです。

 

え、どういうこと?と思いますよね。

 

僕もそう思いました。

 

 

だって、誰がどう見てもこれは努力でしかありません。

 

 

でも、島田紳助さんは努力ではない、と言います。

 

 

実は、これが

 

「大成功を治める人と成功しない人の違い」

 

です。

 

 

島田紳助さんはこう言っていました。

 

「プロやねんから、これが普通」

 

 

さらに動画の中では、

ミスター阪神タイガースの掛布さんの話にもなり、

掛布さんも同じようなことを言っているそうです。

 

 

「毎日素振り500回してただけなんですけど、

それが努力って言われるんです。でもそれは努力ではありません」

 

何が言いたいかというと、

成功する人とそうでない人の意識の違いです。

 

 

成功する人は、人が努力だと思うことを努力と思いません。

 

 

それが普通なんです。

 

 

「やって当たり前。だってプロだから。」

 

 

超一流と言われる人は、このような意識を持っています。

 

でもそうでない人は、

 

「努力しなきゃ」

 

と思ってしまいます。

 

例えば、掛布さんの話で言えば、

毎日500回の素振りをします。

 

ただ500回振っただけなのか。

 

それとも1回1回ピッチャーを想定して、

配球を読みながら素振りするのか。

 

 

この1回の素振りだけでも大きな差が出ます。

 

 

それが数ヶ月、数年経ったらすごい差になります。

 

 

これは僕たちにも当てはまることだと思います。

 

 

僕はセールスライターです。

 

 

書いて、売上をあげることが仕事です。

 

 

それが当たり前なんだから、

そのための当たり前の行動をするべきなんですね。

 

 

だから、本をたくさん読むべきだし、

常に売れる要素を探すべきです。

 

 

それを努力と思っていたらいけません。

 

これはセレクトショップの販売員だろうと、

スタバの店員だろうと一緒ですよね。

 

 

それぞれの場所には、プロとしてのイメージがあります。

 

 

その理想像に合った行動と思考でなければいけません。

 

 

とくに僕たちのように、

誰かを引っ張っていく人はそうあるべきです。

 

 

なぜなら、そのような意識でなければ、

誰もリードできないからです。

 

 

僕なら、クライアント。

 

あなたなら、社員。

 

僕たちは、もう後戻りできないんですよ。

 

 

プロなんで。

 

 

プロなりの所作をしなければ

成功なんて出来ません。

 

 

さて、あなたは努力をしていますか?

 

それとも、努力をしていませんか?

 

 

この答えの質があなたの今のレベルがわかります。

 

 

僕はちなみに、努力している、でした。

 

 

まだまだなので、頑張ります。

 

P.S

その動画は2時間ありました。

最近の僕にはそんな時間はなかったので、

前半20分ぐらいしか見ていません。笑

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セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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