月額契約は狙ってはいけない理由

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藤原です。

フリーのセールスコピーライターにとって
一番多い悩みが不安定な収入です。

セールスコピーライターに限らず、
デザイナー-、動画編集、クリエイターなどの
フリーランス全般に言えること。

なんだったら、
個人起業家も同じです。

だからこそ月額契約を獲得できれば、
ある程度のお金が
毎月安定して入ってくるので
必要になるわけです。

個人起業家ならサブスク収入。

まぁ、セールスコピーライターにとっても、
月額はサブスクなんですが、、、

それはさておき。

じゃあ、
月額契約はどうすればいいんだよ
って話だと思うんですが、

その前に月額契約を獲得する時に
やってはいけないことがあります。

それは、
月額契約を獲得しようと思うこと。

よ〜く考えてみてください。

例えば、
月額30万円で契約できたとしましょう。

クライアント側になって
考えてみてください。

あなたが毎月30万円を払うとしたら
どうですか?

めっちゃキツくないですか?

毎月30万円となると、
社員以上の報酬です。

支払う側からすると
かなりの抵抗が生まれます。

そう考えた時に、
月額契約を狙っているのは
クライアントからすると

「金をくれ」

としか思えないのです。

だから、ベストなのはクライアントが
自然に月額で契約したほうがお得かもしれない、
と思ってもらうように持っていくこと。

これができれば売り込みもしなくていいし、
クライアントも気持ちよく
お金を払ってくれます。

じゃあ、どうすれば
そんなことができるのか?

ヒントを差し上げましょう。

ダイレクト出版さんの
サブスクへの誘導が
めちゃくちゃヒントになります。

全体を通じて
どんな導線になっているのか?

そして何をオファーしているのか?

それぞれのマーケティング素材から
どんな感情の変化があるのか?

などを分析してみてください。

もちろん、お金が必要です。

ですが、それらの仕組みを体験し、
自分に落とし込むことができて、
月額契約を獲得できるとしたら
どうでしょうか?

費用対効果としては
かなりいいですよね?

かなりヒントを得られるはずなので、
ぜひお試しあれ。

(株)FJC代表
藤原由基

■追伸.

ちなみにダイレクト出版さんの
回し者ではありません。

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セールスコピーライターが最短最速で独立を成功させるための無料レポート

独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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