藤原です。
昨日のことです。
定期的に行っている神社の参拝に行く前に
どうしてもラーメンが食べたかったので、
大阪の八尾にある
ラーメン屋さんに行きました。
駐車場がない小さなお店だったので、
近くのパーキングに止めて、
2〜3分歩きました。
開店時間の11:30に着いたのに、
待ちがある状態。
どんだけ旨いねん、
と思いながら20分くらい待ちました。
そしてようやくありつけたので、
スープを啜ってみると、
めちゃくちゃうまい。
食欲のスイッチが入ってしまって、
昼から食べ過ぎてしまいました。
そして、機嫌が良い状態で
参拝に行けるな〜と思いながら、
パーキングから出庫しようとした時、、、
悲劇は起こりました。
「ガリガリッ！」
最悪でした。
支払いしたはずなのに、
バーが下がっていなかったのです。
一気に気分が悪くなり、
パーキングの管理会社に電話。
「支払ったのに、
バーが下がっていません」
と、僕は管理会社に言いました。
30分後。
ようやく管理会社の人がやってきて、
原因を調べてくれたら、、、
管理会社の人が
「ちょっと領収書を見せてくれませんか？」
と言ってきました。
そしたら、、、
「あの〜、お客さん、
駐車番号を間違えて支払っていますね」
・・・
・・
・
はい、すみません。
完全に僕のミスです。
すぐに謝りました。
そして、管理会社の人に
不機嫌な感じを出して
申し訳ないなと思いました。
僕の悪い癖です。
僕は確認が甘いんです。
不注意というか、
昔からそういうことがありました。
アパレルで働いている時も、
ある作業で服をビリッといってしまったことがあり、
めちゃくちゃキレらたこともあります。
気をつけているんですが、
直らないんです。
だから、今朝、対策を考えました。
プライベートでは
奥さんに確認作業をしてもらうこと。
仕事では
誰かに確認作業をしてもらうこと。
こうすれば、
ミスが減るはず。
自分ひとりで解決するのには
限界があります。
しかも、自分ひとりだと、
「自分は間違っていない」
と思ってしまうので、
どうしてもミスを見落としてしまいます。
（今回のパーキング事件のように）
だから、苦手なことを
直そうとするんじゃなくて、
代わりに誰かにやってもらう。
このような視点を持つと、
すっごく楽になります。
僕だけなのかもしれませんが、
もしあなたに苦手なことがあって、
何度も繰り返してしまっているのなら、
誰かに頼ることも考えてみてください。
僕はこれで楽になりました。
(株)FJC代表
藤原由基
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