スーパーライト級世界王者の一言

藤原です。

昨日は僕の師匠が通っている
キックボクシングジムで
キックボクシングを1日体験してきました。

実はそのジムというのが、
第5代K-1 WORLD GP
スーパーライト級世界王者の
山崎秀晃選手が経営しているんです。

約1時間半の体験でしたが、
今めちゃくちゃ筋肉痛で
タイピングもキツイです^^;

そして夜は一緒にすき焼きを
食べさせていただきました。

めちゃくちゃ楽しかったし、
勉強になりました。

何よりもご飯を食べている時には
鳥肌が立つ痺れる
お話を聞かせてもらい、

トップに立つ人間は
やっぱり違うな、
というのを感じました。

いろんな言葉をいただいたのですが、
その中でも心に響いたのが、

「自分に嘘つくのは簡単」

「試合前は怖くない。
 自分に勝ってきたから」

格闘家は一番になるために
日々練習を繰り返します。

妥協は許さないそうです。

妥協したら次の試合は負ける
という自分のルールがあるから
だそうです。

だから自分には最大の課題を課して、
1日1日自分に勝ち続けるだけを
考えている。

その結果として、
試合前は怖くもない
とおっしゃっていました。

この話はグサグサ
僕の胸につき刺さりました。

僕も毎朝5時に起きていますし、
真面目にコツコツやってるつもりです。

でも次の日に持ち越すタスクも
あったりします。

ただこれは山崎選手からすると、
次の試合で負けることを意味します。

山崎選手の話を聞いて
自分の甘さを痛感しました。

んで、
その原動力となっているのが、
家族、友達、ファン、
スポンサーの方々など
応援してくれる人だとも
おっしゃっていました。

めちゃくちゃカッコよかったです。

格闘技をやられていない人なら
少し理解しにくいかもしれません。

それに昨日はお酒を飲んで
寝るのも遅かったので、
全然頭が回っておらず、
説明不足な部分もあります。

なので、山崎選手の言葉の重みを
伝えきれていないかもしれませんが、、、

言いたいことは
とにかくカッコよかったってこと!

ほんとに学ぶことが多かったので、
また山崎選手の凄さを
メールでお伝えしますね。

ではでは。

(株)FJC代表
藤原由基

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