どうしようもない王様

数年前までは韓ドラなんかには
ハマらんだろって思っていたのに、
今激ハマりしている藤原です。

今、僕は「私の夫と結婚して」
という韓ドラにハマっています。

少し前は「マイデーモン」。

数年前は「韓ドラなんて…」
って思っていたのに
この有様です(笑)

でも韓ドラを観るのは
僕にとってちょっとした息抜きになるし、
ストレス解消にもなります。

なので、
積極的に見るようにしています。

さらに、ストレス解消だけではなく、
ストーリー構成の
勉強にもなるんですよね。

マーケティングなどを学ぶ前と今では
テレビを見る時もちょっとした変化が
起きています。

これまで携わった案件でも、
韓ドラからヒントを
得たこともありますしね。

実は仕事にも活きるんです。

そんな韓ドラですが、
よくある設定で人気なのが、
財閥への復讐劇です。

過去に9回観るほど激ハマりした
「梨泰院クラス」もそうです。

他にもたくさんあって、
そのパターンは
だいたい人気があります。

ただ今日は
復讐劇の韓ドラがおもしろいんだよ
って言いたいわけではありません。

ある教訓があるんです。

財閥への復讐劇のパターンで
絶対に出てくるのがドラ息子^^;

これがまた腹立つんですよね。

ほんまに人間として
あり得ないレベルのクソ加減です。

きっと100人中100人が
クソだと認めるでしょう。

でも、そんなドラ息子が生まれる原因は
必ずと言っていいほど親。

このパターンを見て改めて思うのが、
組織の中枢が腐っていたら、
組織の末端まで腐っていくんだな
ってことです。

これに似たような設定は
韓ドラ以外にもありますよね。

洋画でもどうしようもない王様が
国を支配している設定とか。

どうしようもい王様だと
本当にどうしようもない国に
なってしまいますよね。

これって人間にも
置き換えることできると思いませんか?

自分の体を1つの王国と考えた時、
王様に値するものは脳みそ。

脳みそが下す決断が誤っているのなら、
どうなると思いますか?

どうしようもない王様がいる国みたいに
なると思いません?

なぜこんな話をしたかと言えば、
昨日本を読んでいる時に
こんな一節を見たからです。

「私は私の運命の主人だ 
 私は私の魂の指揮官だ」

これは詩人ウィリアム・アーネスト・ヘンリー
という方がこんな言葉を残したそうです。

まさにそうだな、
と思ったんです。

できるだけ楽をして稼ぎたいという人が
世の中にたくさんいますが、

結局そういう人たちは
自分で自分の人生をダメにしているんだな
と思いました。

僕のメルマガを読んでくださっている方は、
真面目で、将来をしっかり考えれて
正しい決断を下す人が多いイメージです。

なので、心配していないんですが、
人間は間違った判断を下す時もあります。

なので、
あなたが間違った判断を
下さないためにも、

「私は私の運命の主人だ 
 私は私の魂の指揮官だ」

この言葉が
何かの役に立つのではないかと思い、
この一節を共有したいなと思ったんです。

もちろん使うか使わないかは
あなたの判断にお任せします。

でも少しでも役に立ったら
嬉しいなと思います。

(株)FJC代表
藤原由基

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