こんな状況、最高じゃない?

藤原です。

明日まで東京です。

今日は日課である
散歩を東京でしました。

僕が住んでいる場所は
めちゃくちゃローカルです。

高い建物はとても少なくて
東京の街並みとは全く別物。

すごく新鮮な気分で散歩も
気持ちよかったです。

んで、散歩をしていて
気づくことがあるんです。

毎日30分の散歩を行なっています。

でも、毎日の距離が違います。

なぜかと言えば、
ちゃんと測ったわけではないですが、
最初の5分くらいのスピードが
30分の間に持続する
スピードとなるからです。

きっと体が覚えるんでしょうね。

本当に人間の体って
不思議だなとつくづく思うんです。

最初の5分が遅ければ距離を歩けないし、
最初の5分が早ければ距離を歩くことが
できます。

これは一種の理科で習った
慣性の法則なのかな?
と思っています。

慣性の法則とは、
止まっている物体に力を
加えなければ止まったまま。

逆に動き続けている物体に
力を加えなければ、
そのまま動き続ける
というものですよね。

つまり、最初に勢いをつけちゃえば
そのままスイスイいけるってことです。

これはセールスコピーライターとして
うまくいく秘訣として使えると思いませんか?

セールスコピーライターという
仕事を発見した時は
あなたも感動したと思うんですよね。

文章を書くだけで、
年収1000万円目指せるの?

しかも働く時間は3〜4時間で?

さらに時間にも縛られない?

そんな夢のような仕事なんだ、と。

それで最初はウキウキして
勉強をし始めたと思うのですが、
わからないことばかりで
前進している気がしない。

なんて経験があるんじゃないでしょうか?

これは完全にスピードを殺しています。

それであまりにも最初との印象が違うため、
だんだんモチベーションも下がっていく。

その結果、
セールスライティングの勉強も疎かになって、
気づいた時には1年が経っている。

でも、諦めきれないから
なんとか気合を入れて頑張るも、
結局は同じことの繰り返し。

挫折する人の典型例だと思うんですが、
僕もその罠にハマっていました。

それを防ぐには
やっぱりやり続けるしかないんですよね。

散歩もそうですが、
最初勢いつくまでしんどいです。

スピードをあげようと
意識をしなければ
スピードは上がりません。

何も考えずに歩き出したら、
スピードは遅いんです。

なので、何か取り組む時は
勢いをつける意識をすること。

そして、やり続ける。

そうすることで
いつの間にか勢いがついてきて、
止まらない状態を作ることができる。

ちなみに、僕は規則正しい生活で
仕事のルーティンも確立しています。

周りからは「ロボット」なんて言われるのですが、
最初からそうだったわけではありません。

寝坊も、二度寝もしていました。

午前中の仕事で
眠気に耐えれない時もありました。

でも、意識し続けたんです。

やり続けたんです。

その結果、ロボットと言われる
毎日のルーティンは僕にとっては
歯を磨くのと同じくらい
当たり前になっています。

それはタイピングスピード、
ライティングスピード、
文章量など全てにおいてです。

毎日のメルマガも
1000〜1500文字程度ですが、
最初は辛かったです。

でも、今は当たり前。

意識し続ければ、
いつかのタイミングで勢いづきます。

それまではしんどいですが、
長い目で見れば最高の状態ですから、
ぜひあなたもやってみてください。

(株)FJC代表
藤原由基

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