お休み返上

藤原です。

今日の午後はお休みの予定でした。

しかし、休めなさそうです。

というのも、
仕事がドッと押し寄せているからです。

また東京に行ったり、
セミナーの講師をしたり、
コンサルティングがあったり、
企画会議があったり、
大量の添削があったり、、、

ライティングする時間が
あまり取れないんですよね。

なので、久しぶりに
休んでなんかいられね〜な
という状況になっています。

まぁ、これも
1人でやっていく宿命ですね。

とはいえ、
将来的には労働を減らしていく
つもりです。

ですが、言っても僕も
独立して2年半しか経っていません。

それでビジネスが揺るがない
土台を作れると思っている
僕が甘いですよね。

なので、もっと働くべきかな?
と最近また思っているわけです。

ただ、昨年よりも
圧倒的に働く時間は減りました。

独立1年目は起きている時間は
ほとんど働いていましたから
1日12時間が標準。

それ以上働いていました。

独立2年目はマシになりましたが、
それでも10時間くらいは
働いていたような気がします。

で、今年は1日の労働時間が
8時間くらいになっています。

もちろん
12時間くらい働く時もあります。

それでも午後休を取ったり、
東京に行ったりする時間がある上で
8時間労働なので、
かなり働く時間が減りました。

僕は天才でもないし、
才能もありません。

なので、コツコツと
やるべきことをやっていくしか
成果を出せないと思っています。

だからこそ地盤が固まるまでは
やり続けたいと思います。

でも、世の中のライターさんは
もっと早くに成功できると思っていますよね。

これまで
何人もの方にお会いしてきましたし、
お仕事を依頼したこともあります。

でも、ほとんどの人が数ヶ月経ったら
心が折れて辞めています。

・単価が低い
・リピートがない
・安定した収入を獲得できない

などの理由で。

最初はなんでもやります!
みたいな感じなのにね。

結局は耐えられない。

そういう口だけの
人間が多いってことです。

夜働いていた時もそうでしたが、
夜も同じでした。

どこの業界でも
同じ人間はいるようです。

僕は運が良かったな〜
と思うことがあります。

それは僕が師匠の後藤さんから学ぶと
決めた時のことです。

ある一言を言われたんですよね。

それは、

「3年は諦めずにやり続けるしかないね」

と。

3年ですよ?

後藤さんの講座は1年なのですが、

「え、1年では無理なん?」

と思いました。

でも、僕はやるしかなかったので
やり続けました。

で、結果的には3年も経たずに
そこそこの収入を得られましたが、
僕はその一言があったから
まずは3年だと思って今もやり続けています。

とはいえ、
3年ではまだまだだなと思っています。

なぜならまだ安定したビジネスかと
言われればそうではないからです。

僕自身が倒れたら全て終わります。

おそらくこういったリスクとは
常に隣合わせなのが、
セールスコピーライターという仕事。

つまり何が言いたいのか?

とにかく、、、

すぐに結果が出るという幻想を捨てて
一生懸命働きましょうってことです。

休みがないとか、
時間がないとか、
やったことがないとか
しょーもない言い訳はやめて
たくさん働きましょう。

この世に楽な方法はありません。

その事実を受け止めた方だけが
うまくいくような気がしています。

あなたはどう思いますか?

(株)FJC代表
藤原由基

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