「質問が出ない」という悩み

藤原です。

ここ数ヶ月、
ちょっとした悩みがありました。

それが、質問できない、というもの。

というか、
質問が思い浮かばないんです。

これまでに師匠の後藤さんを含め、
他講座を受講したり、
コンサルティングを受けたりしました。

起業したての頃は
たくさん質問があったのですが、
今はほとんど質問が出てきません。

でも、同じ講座やコミュニティに
所属している他の方は質問していたりします。

なんか僕はたくさんお金を払って
いろんな講座に参加しているのに、

「もったいないことをしているのかも?」

そう思っていたんです。

だって、半年・年間で数百万円払って、
質問することは10回くらいですからね…

まぁ、他にも得るものがあるのですが、
環境をうまく使えていない気がしていました。

ただ、その悩みも昨日解消したんです。

それが、

「質問をするんじゃなくて
 プロセス完了の報告をすれば
 いいんじゃない?」

というアドバイスをもらいました。

それで、ハッとしました。

きっとあなたも講座や
コミュニティに所属している
と思うんです。

講座やコミュニティでは
ノウハウや知識を学ぶことも大事ですが、
一番大事なのはいかに行動に移せるか。

つまり、行動を起こすために
どのように講座やコミュニティを
活用するのか?

それがとても大事。

もちろん講師側が行動を促す
工夫も必要でしょう。

しかし、僕たちフリーランスは
いずれはひとり立ちする必要があります。

なぜなら、そうじゃないと
一生誰かから教えてもらい
続けなければならないからです。

もちろん、一生誰かから
教えてもらいたい人は
それでいいですが、
僕は嫌です。

1人で決断できて、
誰かに依存しなくても、
ビジネスを安定させる実力を
身につけたいです。

あなたはずっと誰かを頼り続けるのと、
ひとりで何もかも決断できているのと、
どっちがいいですか?

昨日の気づきから環境の使い方も
上手にならなきゃいけないな、
と思いました。

むしろ、それが結果につなげる
ポイントなのかもしれません。

あなたもこのメールを読んでみて、
少しでも同感したなら今日から
ぜひ環境をうまく使えるように
意識してみてください。

(株)FJC代表
藤原由基

コメントを残す