「人は人」

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藤原です。

最近、テレビで知ったんですが、

「人は人」

「よそはよそ」

というのは関西だけなんですか?

これは他の人と比べんでいい
という意味なんですが、
この言葉はご存知ですか?

僕は小さい時からよく聞いていたので、
全国共通かと思っていたのですが、
どうやら違うかったんですね。

驚きです。

んで、なぜこの話をしたかと言うと、
昨日奥さんと話している時に
その言葉が出てきたからです。

昨日、奥さんは
地元の友達と遊んでたらしいです。

んで、僕たちの話になったらしく、
いろいろ言われたみたいなんですね。

とくにお金関係。

僕は奥さんには
年商も収入も言っていません。

その代わり
生活費用のクレカを
渡しています。

生活費はそのカードで
全て払うことができます。

どうやら僕が出張に行っている時に
1人で外食するのも
そのカードを使っているようです。

さらに外出した時は
全部僕が出しています。

なぜこうしているかと言うと、
会社の年商=僕の収入
と思われたくないからです。

会社をやっていると、

・法人税
・予定納税
・確定申告

この3つだけで
年4回の支払いがあります。

年商によって変わりますが、
利益が残れば残るほど増えます。

その他にも
住民税、年金、保険…

さらに、僕は自己投資も行っています。

ぶっちゃけ自己投資を
したことがない人からすると
理解できない金額です。

その他にも懇親会や会食に出席するのも、
そこでしか得られない情報やアイデアを
得られるからです。

ただ単に楽しいからという理由だけで
参加しているわけではありません。

少なくとも僕は
たくさんの支払いと
目標達成するために、

全ての行動から
ビジネスに活かせるかどうか、
どうやってお金に変えるかどうかを
考えています。

あとは投資もしています。

僕はこれら全てのお金の使い方や価値観を
奥さんに押し付けるつもりはありません。

これは男性が女性の体のことを
理解できないのと同じで、
理解されにくいことだと
思っているからです。

それに僕はいろんな方からいろんな話を聞いて、
奥さんとお金に関することを共有しているところは
うまくいっているケースが少ない、
という話も聞いています。

もちろん
うまくいっているところも
あるでしょう。

でも僕はうまくいかないだろうな
と思っています。

だから、お金に関しては
奥さんに何も言っていません。

経営者になると、
お金の使い方、お金の価値観など
会社員として働いている人とは
全く違ってきます。

僕と奥さんの状況を
友達たちに話したらしいのですが、
友達からは

「人は人」

と言われたらしいんです。

んで、

「ほんまに大丈夫?」

「お金のことは
 ちゃんと聞いてたほうが
 いいんちゃうん?」

という意見も
もらったららしいのですが、、、

あなたは矛盾に気づきましたか?

「人は人」

と言っておきながら、
経営者経験のない
自分たちの意見を主張する…

人間というものは
不思議な生き物なんだな〜
と思いました。

経営者になってみて感じたことは、
雇われとは全くお金の考え方や
使い方が異なるってこと。

話としては知っていましたが、
知っているのと実際に体験するのとでは
全然違います。

だから、僕は経験していない人には
絶対にわからないだろうな〜
と思うんです。

「人は人」

という奥さんの友達からの助言を
しっかり守っていきたいと思います。

(株)FJC代表
藤原由基

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独立を1年以内に成功させるセールスコピーライターのための仕事の獲得方法やマインドセット、時間管理術などについてまとめているので、非常にお役に立つはずです。

この記事を書いた人

父はサラリーマン、母は専業主婦と一般的な家庭で不自由なく過ごさせてもらい、4年制大学卒業後、商社に入社。

その後、脱サラして個人セレクトショップで販売・セールスの基礎を学ぶ。

4年半働いたアパレル販売を退社。

フリーターとして飲食店で働きながら、将来の夢は特になく漠然とただ過ごす日々を送る。

そして30歳が見えてきた29歳の時に転職活動中に

「ペン一本あれば食いっぱぐれないスキル」

という謳い文句に惹かれセールスライティングに興味を持つ。

しかし、2年半で200万円以上の教材を購入し勉強するもたった2万円しか稼げずにセールスコピーライターを諦めかける。

そんな時に2020年4月にコロナウイルスの影響で32歳にして無職になる。

収入源がなくなり、それまで2年半勉強していたセールスライティングで収入を得ることを決意。

それから4ヶ月後には月商66万円を達成し、同年10月には月商132万円。

2021年4月に月商201万円、同年7月には月商375万円を達成し、年商1400万円を突破。

2022年はクライアントの右腕ポジションで年間契約1000万円を結び、現在4社と月額契約を結ぶ。

駆け出しセールスコピーライターが案件を獲得するための営業文作成を得意とする。

出身:大阪
趣味:読書
特技:時間管理

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