はじめまして、藤原由基(ふじわら ゆうき)と申します。

 

このページをご覧になっているということは、

 

  • セールスライターとしてどう食っていけばいいか全くわからず絶望を感じている
  • いくら書いても書いても月収30万円なんて夢のような金額で頑張っても15万円にしかならない
  • 全く良いクライアントに出会える兆しがなく本当にセールスライターって需要があるのか?と疑問を抱いている

 

そんな方ではないかなと思います。

 

もしそうなら、僕のブログではそれらの不安を解消する

役立つ情報をお届けしていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

とはいえ、「実際、お前はどうなんだよ」って思う方も

いらっしゃると思うので、自己紹介させていただきますね。

 

 

改めまして、藤原由基です。

 

 

僕は現在セールスライターとして活動しています。

 

 

独立したのは2020年4月。

 

 

あの世界が緊急事態宣言とか出て、大騒ぎしている”あの時”です。

 

 

まぁ、実際は独立したというよりは、

独立せざるを得なかったんですが。

 

 

その話はおいおいするとして、

それから4ヶ月くらいには売上で言えば、

66万6千円を達成しました。

 

 

収入で言えば、半年後に61万円となりました。

 

 

そんな感じなので、ありがたいことに

セールスライター1本でやらせてもらっているという状況です。

 

 

ただね、この話を聞くと

なんだかうまくいっているような気がするはず。

 

 

 

でも実際はそうではないんですよ。

 

 

 

時は遡り、22年前。

 

 

僕が小学5年生の時のことです。

 

 

 

夏休みが明けたある国語の授業。

 

 

夏休みの宿題で作文があったんです。

 

 

なので、夏休み明けのその国語の授業は

数人の生徒が前に出て作文を発表するという内容でした。

 

 

僕は当たりたくないな〜って思っていたんですが、

案の定当たりまして、作文を発表することに。

 

 

 

と、まぁ僕は能天気な野郎ですから、

書いた作文を30人のクラスメイトと担任の先生の前で

意気揚々と読み上げたわけです。

 

 

作文を読み終わり、

先生の方を向いて「終わりました」という合図を送ったんですね。

 

 

すると先生が何も言わずに手で「こっちにおいで」という合図をして来ました。

 

 

だから、僕は先生の前に行ったんです。

 

 

また先生が無言で「その作文を見せてごらん」という合図で

僕に手を差し伸ばしました。

 

 

 

僕は自分が書いた作文を先生に渡すと、

先生は僕の作文をじっくり見て、、、

 

 

こんな行動を取ったんです。

 

 

僕の書いた作文をビリビリに破り捨てました。

 

 

僕は一瞬目を疑いましたよね。

 

作文がそんなことになるなんて。

 

しかもこれは先生と一対一での出来事ではありません。

 

 

クラスメイト30人の前で起こった出来事です。

 

 

僕はもうそりゃ

 

  • 作文を破られたショックと
  • 30人のクラスメイトの前で恥を書いたなんとも言えない気持ち

 

とてもつらかった…

 

僕の目には自然に涙が出てきそうになるわけですが、

これ以上30人のクラスメイトの前では恥はかきたくないという気持ちで、

必死に涙を堪えました。

 

今でも忘れもしませんが、

瞬きを少しでもしたら涙がこぼれ落ちるくらい

目の中には涙が溜まっていました。

 

 

それを誤魔化すために僕は

ただ顔を引きつらせながら笑うしかなかったですね。

 

 

その出来事から、僕は

 

『文章を書くのが大っ嫌いになり、

25歳までずっと文章を書くことを避け続けてきました』

 

 

大学も卒論がない大学を選ぶくらいです。

 

 

そんな過去を持っていながら、

文章を書いてお金をもらうセールスライターという仕事をしている。

 

 

ちょっと変な経歴の持ち主です(笑)

 

 

ただ、これは僕の話に同情して欲しいわけではなく、

あなたに自信を持っていただきたいんです。

 

作文を破られ文章を書くのを避けてきた人間でも、

セールスライターとして活動できているのですから、

 

 

セールスライターはあなたにもできるということです

 

 

なので、現在

 

  • セールスライターとしてどう食っていけばいいか全くわからず絶望を感じている
  • いくら書いても書いても月収30万円なんて夢のような金額で頑張っても15万円にしかならない
  • 全く良いクライアントを出会える兆しがなく本当にセールスライターって需要があるのか?と疑問を抱いている

 

 

こんな悩みを抱えているかもしれませんが、

これらはそのうち解決します。

 

とはいえ、ぶっちゃけ言いますが

「寝てるだけ」では無理ですよ。

 

めちゃくちゃ頑張らないといけないです。

 

独立してからというもの、

朝から晩まで14時間くらい腱鞘炎になるまでタイピングをする。

 

クライアントから何度も修正されて、

心がズタボロになる。

 

時にはやったことない仕事も「やったことがあります!」

と言って自分を追い込む。

 

生活費やばいから「お金欲しい」と思っても、

熱そうなクライアントを見つけたら、激安で案件を受ける。

 

 

こんな生活をしながらも、

スキルを磨くめに毎日写経をする。

 

 

などなど。

 

 

めちゃくちゃ頑張らないといけないのは確かです。

 

 

ただ!

 

 

めちゃくちゃ頑張ったら、

作文を破られるほどの人間でも

セールスライターとして活動できるいうことです。

 

 

だったら、あなたもできるでしょ?

 

 

僕も目指すところはまだまだ遠いところにありますが、

一緒に頑張っていけたら良いなと思っています。

 

 

というわけで、どうぞよろしくお願いいたします。

 

藤原 由基