オフラインの欠点とオンラインの欠点

おはようございます、藤原です!

 

 

 

あなたのビジネスはオフラインが主流ですか?

それともオンラインが主流ですか?

 

 

 

 

僕はあなたもご存知のようにオンラインがメインです。

 

 

 

 

本日はオフライン事業がいいのか、それてもオンライン事業がいいのか、

そんな優劣を決める話ではありません。

 

 

 

一長一短があるよね〜って話です。

 

 

 

どちらのビジネスにも一長一短はあります。

 

 

 

例えば、オフライン事業なら、

人の顔を見ながら一人一人にサービスができます。

 

 

欠点はレバレッジが利かないことですね。

 

 

1日にお客さんと会える人数が決まっています。

 

 

一方、

オンラインビジネスはレバレッジが利きます。

 

世界の人々が一気にお客さん候補になります。

 

しかしお客さんの顔を見ることはできません。

 

 

 

そんなことを誰でもわかっていることでしょう。

 

 

しかし、このビジネスって

本当にこうやって分けて考えるべきなのでしょうか?

 

 

 

昨日は友達の税理士と飲みに行っていました。

 

その友達は飲食点が得意分野で、

昨日連れて行ってもらったのも友達のお客さんのところでした。

 

 

 

そのお店はそこそこ忙しいみたいですが、

もっとこうやったらいいのにな〜って部分が見えてきます。

 

 

 

 

僕がオンラインがメインだとしてもです。

 

 

 

特に一番は顧客名簿です。

 

 

 

飲食店の弱いところは顧客名簿をとっていないですし、

とっていたとしてもそれをうまく活用できていません。

 

 

 

その辺、オンラインはリストビルディングが当たり前です。

 

 

 

ただ、このリストビルディングも

オフライン事業で活用できます。

 

 

 

特にDMですね。

 

・〇〇周年

・オーナー誕生日

・姉妹店ができました

・今月はこんな旬なメニューができました

 

 

などなど、こんなDMが毎月きたら忘れることはありません。

 

 

 

特に飲食店の方たちはそんなことをしませんから、

DMを送るだけで競合との差別化にもなるわけです。

 

 

 

僕は、オフライン事業が最強なんじゃないか?

と思っています。

 

 

ただ、世界の状況もあるのでなんともいえませんが、、、

 

 

とはいえ、オフライン事業の方が

リストビルディングをする習慣をつけておくと、

オンラインに参入するとすぐにその経験がかなり活きてきます。

 

 

 

現に僕の師匠は八百屋というオフライン事業出身です。

 

 

なので、オンライン事業が中心にも関わらず、

オフラインで行っていた施策をバンバンやっています。

 

 

 

しかも他の人がやっていないですから、

かなり目立つ存在です。

 

 

 

もう、みんな僕の師匠のことは忘れませんよね。

 

 

 

オフライン事業、オンライン事業、

これらを分けて考えてしまう傾向にありますが、

この2つをうまく活用できないか?と少し考えてみてください。

 

 

 

すると、新たな発見があるかもしれません。

 

 

では、本日もありがとうございました。

 

P.S

昨日はさらにいい気づきが得られてよかったですね。

 

 

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